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2014年3月29日土曜日

色々な実験

2013/10/28
子供達には勝手ながら色々と実験に付き合っていただいております。

褒める感謝

この二つのキーワードを僕の中ではじっくりと検証したいので、子供達には褒めと感謝をできるだけ与えて、



どういう行動の変化をしていくのか、

どういう対応に変わってくるのか


この辺を勝手に検証させてもらってます。



そうです子供達を実験材料とさせてもらっているんです。

人体実験ですよ。

イッーーー!



絶対だという結果ではないですが、一つ我が家の子達に見えたこととして

褒めることで活動的になるのですが、褒めることの効果は時間差でやってくるって感じです。

片づけをさせたいために、片付けの時だけ褒めてもあまり効果はなく、効果も短期的だったりしますが、これを前もって褒めたり感謝をしたりすることを繰り返してから、片付けの話をすると意欲的に片づけをするようになります。

なんだかおもしろかったです。

Photo

褒めることを繰り返すことで、子どもに聞き入れる体制を作るような感覚

褒めが無いと聞く体制がないために何を言っても聞き入れない感じ。



聞き入れてないと僕のイライラも段々貯まって来て

恐怖で言うことを聞かそうとしてしまう

(鬼が来るぞ!『早くしなさい』と怒鳴ったり、御飯抜きだ!など)これは相手に更に反抗心を作るだけとなり、子供が泣くまで親の脅しは続く。悪循環になってしまう。





中々腰が重く片付けのスタートも進まないのですが、その行動しない様子を失敗と捉えると

その失敗をいかにして僕のほうが許容できるかということになるようです。

『失敗してもOKだぞ』という姿勢が、子どもに対しての『甘い』行動となるようですが、

この甘い行動が、子どもに対しては『甘え』に繋がるような感じがする



この甘えが十分出来た子は、自立へと向かうとあります。



まだまだコレが答えという物は見つからないし、きっと見つからないのだろうけど、子供達の監察は続けていきます。




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