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2015年2月26日木曜日

長女の様子

長男が野球を始め、先日娘とお迎えに行くことがあった。

そこには同じ保育園のお父さんも来ており、娘のAキも一緒に来てた。
当然、娘はAキと一緒に遊ぶのだが、Aキが自分の車に娘を誘うと娘は行きたがらない
代わりに自分の車の中へと誘っていた。

どうやら自分のフィールドではないところでは、ちょっと臆するような感じだ。
内弁慶なのだろうか

4月から年長となり様々な課題がでてくる。その一つに合宿というお泊り会がある。このお泊りになるとやはり親がいない所で初めての不安感などと向き合わないといけない。
泊まる場所も変わったり、ほかの保育園との交流会なども出てくる。
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これは後々成長してくることで小学校や中学校という環境が変わるところでも本来の自分を出せるという大事な土台作りとなる。そういう意味でもいつかはできるようになるさと問題を軽視していると環境が変わり友達が変わると子供たちは想像以上の不安感に耐えられなくなる。
そうなるとそれが行動という形として表れる。
行きたくないとか身体の不調などだ。

心の強さを日常的に考えて生活することは本当に大事と思う。
強さというと大げさに聞こえるが、結局のところは自立心だ。

自分一人でもしっかり立ちあがり歩き出せるということを自分の心の底から実感できるようにしていきたい。

そのためのバックアップする親としては日常の生活での声掛け、褒めたり賞賛したりすることが重要だと思っている。
子供たちはまだまだ実際のところでは親の助けを借りて生活しているということは、その親のルールによって生活していると言っても過言ではない。
子供からして当然と思うことでも親がダメと言えばルール違反となり、知らないでやった失敗でも親の機嫌ひとつで大きな怒りを買う。

親も人であるために常に満点ではいられない。だけど少しでも意識してあげて接することができれば、違うと思ったりもする。それは長男との歴史でも感じる。

長女にも毎日が楽しいと思えるように笑いの多い日々を送ってもらうように僕は接していくつもりだ。

そして何事もできるだけ口出しはせずに失敗を十分に受け入れてあげていきたい。


娘は片付けや準備を一人で自発的に行動する。
朝起きると、保育園に行く服装に一人で着替えて寝室から出てくる。
さらには朝ごはんを食べる前に必ず北延に行く準備をする。主食を詰めて箸を持ちそれらをまとめてリュックにいれる。
こういったことを自発的にやる。帰ってきたら弁当などもの洗い物を出してから遊ぶ。

でも最近、ちょっと忘れることが多くなった。
これが小さなことだがとても気になる。
最初は忘れていたことを指摘して注意していたのだが、昔は自分で準備する様子を物凄く褒めていた、でも最近はほんのちょっと忘れただけでミスを指摘して注意するようになった。
そんな自分に気が付いた。
100点が当たり前になり97点だとダメみたいな対応を僕はしていたのだ。

これは猛烈に反省。

最近の娘の忘れているのはそういった点からきていると思う。
だから敢えて失敗していることに関しては、聞き流しにしようと思う。
弁当出てないから出しといてぇ~くらいで失敗に関しての感想は不要だ。今後の対策案も不要だ。
僕がこうむる迷惑的な感想はもちろん不要だ。(洗い物すぐ出さないとお父さんは片付け終わらないんだけどという感想)


今後これらを実践した時に娘がどう変わっていくか注意して見守るつもりです。




2015年2月25日水曜日

保育園のイベント終えて

先日、保育園では地域の方に公開する意味も込めたイベント
『みんなで遊ぼう』が終わりました。
これから保育園に入園するかどうかの検討材料の一つとして保育の中身を公開するイベントです。
場所は近くの市民センターの体育館で行ったのですが、離れをしてない次男はオロオロとした様子。
親からも離れたくないという状態で泣きながら保育士にバトンタッチ
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そうなるとリズムも椅子に座ったまま動かず様子見てるだけ

親子リズムも最初はやらないという展開で後々一緒にやることはできたのですが、こういった場になれるまでのちょっと時間がかかったり臆したりしている様子を見て思ったことがあります。

まだまだ親に対する依存度が高い様子
場に慣れないところで臆するのはしょうがないのですが、
いつまでもリズムに参加できなかったりする様子を見ていると、
もう少し自立という点を意識してあげた方がいいのかと感じました。

末っ子ということでどうも可愛がりすぎるところもあるのか、
親への依存度が少しばかり気になったところです。

実際の後半は全くいつもの調子に戻り、
縦横無尽に行動していて安心はしたのですが、
できるだけスタートのところから楽しんでもらいたいので
もう少し自立を意識して接していこうと思った次第です。




2015年2月12日木曜日

雪の中でも泣かなくなってきた次男

寒さに弱い次男です
暖かい日は何とか泣かずに外に出れるようになりました。
しかもうれしいことに雪の中を先陣切って進むようになった。
今までは外に出て数秒したら泣いていたのですが、最近では少し楽しんでいるような気がします。
気のせいかもしれませんけどね。
そり遊びは堪能してきました。
雪国にいて雪で遊べないのは致命的
せっかくなら毎日をたっぷりと楽しんでもらいたいので、これからも継続的に外遊びをしていきます。



2015年2月9日月曜日

富を引き寄せる科学的法則を読んで

今回読んだ本はこちら
富を「引き寄せる」科学的法則 (角川文庫 ワ 5-1)
ウォレス・ワトルズ
角川インタラクティブ・メディア
売り上げランキング: 3,894


内容的には引き寄せの法則的なところがあります。
焦点をお金に絞ったという感じ。

面白かったです。やはり焦点をプラス思考的なところに合わせておかないと、自分のアンテナとしてより豊かになる情報に引っかかりがないということを再度認識。
ネガティブ思考として反省すること多々ありました。
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ここから備忘録
物事は思考する物質からできているため、
思考をすることで何でも創造することができる。

そのためには本来の目的と想像することの調和が大事。
つまり想像することがハッキリとした目的と
より近くなければ創造することは難しい。

競争心は心を惑わすだけだからできるだけ取り除く、
相手に対しては常に代価に勝る利用価値の提供という心を忘れてはいけない。
感謝が大事

ここがとても重要で、現状に全力投球することが何よりも前提。
現状のレベルを一段引き上げて自分のレベルを上げることで、
さらに豊かになる情報などが自分にあつまってくるということ。
常に自分は創造者であるため、繁栄させる感覚で日常を生活する。







2015年2月5日木曜日

この天気予報アプリが超素敵

雪の中からこんにちわ
北国です。

この冬の季節、毎日天気のチェックは欠かせません。
だって除雪しないと生活できないんです。
家に帰る道がなくなってしまうんです。
だから寝る前に明日の朝の除雪が必要か
職場にいるときは早く変える必要があるかどうか
こういったことのチェックは欠かせません。

毎日使うものだからこだわり持って使いたい
ウジェットに対応するのはめちゃめちゃうれしいですね。
見るときすごく楽。しかも見栄えがいいならいうことなし
こんな感じになります
image
いつもは天気アプリは気にもしていなかったのですが、
とても素敵なアプリの紹介を見て一目ぼれ。そっこーでポチりましたよ。


詳しい使い方はAPP BANKさんのところで載ってます。











無料だから尚いいね



2015年2月4日水曜日

自分で泣き止みという点がものすごく大事

次男が1歳7か月となりすくすくと成長
三人目ともなるとある程度落ち着いて見れるようになった気がする。
今までは泣けばすぐに泣き止まさなければとか
あたふたとした対応になっていた自分であったと思う。

アドラー心理学の本などを読み育児に生かそうと色々と試してみたが、中途半端な知識ではやはり中途半端な結果しか出てこなかった。

それは理屈でわからそうとするから。

理屈を伝えるのは大事だ。
やみくもにダメとかいうのは、もちろんいけないと思う。
だけど理屈を言って泣き止まそうと思うことも間違いだと気付いた。

ちゃんと説明すれば泣き止んだり納得したりするものだと勝手に子供を解釈していた。





子供が泣くのと納得するのは別物
これは非常に重要だと思う。
泣いているからわかってないということは無いというのが三人目を育児して得た答えだ。


泣いていても泣いていなくても関係ない。


むしろ泣いている時は痛いとかではないなら、何もしない方が絶対に良い。言い方をきつくすれば泣いている時はほっておいてよい。
泣くというのがで親を振り向かせて要求を通そうとする行動になるからだ。
だから泣きをそのままにしておくと自分で泣き止み、冷静になれるようになる。

自分で泣き止みという点がものすごく大事
自分の感情を自分でコントロールする。
これは子供の成長にとって一番最初に通るところかもしれない。僕はこの辺を無視して泣けば抱っこしてヨシヨシとして泣き止むまで色々と話して納得させてなど様々な小細工を行ってきた。

でもね。成長しても泣き続けて親に要求する行為は変わらなかった。

自分の感情をコントロールする機会を僕は奪っていたようだ。だから兄、姉である二人は泣いて要求するという行動から中々離れることが難しかった。

これはもの凄く反省しております。

子供の泣きというのは感情があふれ出たものであるので、あふれ出たものは正常になるまであふれさせるしかない。
必要のない量があふれ出てしまえば、あとは落ち着いてこうどうができるということ。


子供には色々と気づかされる。

2015年2月3日火曜日

武田鉄也「性と死」論、僕は金八先生の考えに納得です

19歳の名古屋大女子学生が殺人容疑で逮捕された事件
テロのニュースがある一方でまだまだこのニュースも忘れてはいけないニュース
表面だけを見るのではなく、その裏側の部分にも目を向けなければいけない。
僕も一人の親として子供を育て社会に出すことを考えると目を背けることはできない内容だ。
そんな中、われらの金八先生こと武田鉄也氏が一つの理論を語ってくれた。
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☆☆☆☆☆
武田は、「連続殺人犯の少年は、性的な目覚めがすごく遅い。心理学の用語で言うとエロスの登場がすごく遅い」と指摘した。

 エロスというのは、恋や愛をつかさどる神。武田は「エロスとの遭遇が遅い人はタナトスにひかれる」と続けた。タナトスは死そのものを神格化した存在。心理学では対の概念としてとらえられており、性よりも死にひかれるがゆえに、事件を起こしてしまう、とした。

 そして、いわゆるエリート的な環境で育つことの危うさを「猥雑(わいざつ)なたる少年の環境があって、猥雑(わいざつ)の中で少年は学ぶ。清潔の中では少年は成長できない。泥の田んぼの中で稲が育つのと同じで、泥の中でないと根を張れない。少年の心理とはそういうもの」と表現した。アダルトビデオなど、性の目覚めにつながる物を子どもの自室で見つけた時は「やったーって言うべき」と持論を述べた。

 今回の事件のような女性にも同様のことが言えるとし、「あこがれの男性など、性の目覚めが非常に遅かったのではないか。成績が優秀な人の危うさはそこにある」と述べた。
★★★★★

これはとても納得がいった。
このエロスに対しての肯定した意見が素晴らしい。
やはり人間は性と真正面で向き合うことが大事なのだ。

だからレスは反対
○○○レスな夫婦は改善すべきだ。

声高らかに訴えたいのである。





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