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2018年2月3日土曜日

次男の獅子舞

毎年この時期にインフルエンザって流行りますね。
何なんでしょうね。


次男が保育園で見た獅子舞を
家で踊りだした。

その日は保育園で獅子舞の踊りを見たようで
園での様子を動画で見たら
保育士の後ろでビビってたようにも見えたのですが、
それなりに影響はあったようです。




日常の生活から外れたちょっとしたイベントでもしっかりと影響を受けて、それを自分の活動エネルギーへと変えてくれるのはうれしく思います。

見たもの、体験したこと、感じたことがその時だけで終わってしまうのはちょっと勿体ない。

感動が新しい意欲へと導いてくれますが、感動の前に発見があり、発見の前に理解があります。
見たもの、感じたものを理解し、そこから新しい発見や気づきがあり、それにより感動を伴い意欲へとつながる

こういったことが今後も続いてほしいなと感じる今日この頃。



ranbyoshi
乱拍子
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2017年10月2日月曜日

社会はこうして作られる

子供たちが時間とともに成長し、親から離れていきます。
最後は自立し一社会人として世の中に巣立っていくことになりますが、
この巣立ちに向けて、子供たちには日々の生活から社会というものを感じてもらいます。

それはお店での買い物であったり、工事現場を見ることで建物が出来上がる様子を肌で感じたり、畑から作物ができることを感じたりです。
ただ一つ一つをみると社会というよりも部分的な仕組みとして理解するという感じですね。




これを大きな意味で社会の仕組みという部分でも肌で感じてもらいたいところもあり、これが我が家の子供たちが通っている保育園では父母たちのボランティア活動を通して行われているのです。

保育園では様々なイベントがあり運動会やお祭りなどもそのイベントの一つです。
お祭りでは実際に金券などとクジやヨーヨー食べ物と交換をすることで社会の仕組みを実体験してもらいます。
運営していしる父母や園関係者は、子供たちに喜んでもらおうとして活動をしています

ここが重要なんです。

なぜなら、社会の仕組みがここに凝縮されているからです。

お祭りであれば金券と取り換えることでお金を払い対価を得る行為と同じであり、その金券分の中で楽しむという一定のルールがあります。

さらに社会を動かしている大人たちは金銭的な目的ではなくて、子供たちを楽しませることを前提とした活動によってお祭りは成り立っています。


これから進むべき先にある社会は、
人々の喜びが仕事として成り立っているんだよ
ということを感じてもらいたいんです。
儲けるから、簡単だから仕事にするのではないと感じてほしいな

園児の段階ではまだ理解するのは当然無理ですが、社会の成り立ちとして肌で感じてもらえたら幸いかなとおもってたりもします。
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2017年6月21日水曜日

収益を減らす??

収益活動ということで様々な取り組みがあります。
経営を助ける意味での大事な活動ですが、認可保育園への移行もあり経営の最悪事態を少し脱したところから収益活動を縮小した方がいいのか、維持なのか
こんな考えをしていました。




収益だけで見るなら縮小
当然数字だけで見れば縮小するのは当然です。以前の段階から比べれば問題なくクリアできることが多々ある以上はクリアした分は縮小することが出来ます。

収益を縮小したら
例えば売り場を減らすとなれば当然父母の負担は減ります。
子供たちの楽しみは減るのか?
楽しませ方は形を変えて様々な展開があると思います。ただ受け継がれてきたもので、これからも受け継いでいきたいものなどもありますね。昔遊びなどはもうここの保育園でしか伝えることが難しいかもしれません。

売り上げを減らしてでも単価を下げた方が地域の人や子供たちの負担を軽くすることができるのでは?
これは実際子供たちが食べたり遊んだりするのに安いに越したことはありません。
ただ現状の価格でも通常のお祭りよりは破格的に安いというのも事実です。
くじ一回100円って価格破壊ですよね

良い食材を使い、単価を上げて売り上げを減らす
良いものを食べることが出来るなら、当然うれしい限り。

売り上げを減らすことで避けたいこと
例えば完全に0円とする場合
やってもやらなくても同じになる。
それならみんなでどっかのお祭りに各自で行った方がいいとか、手間だけかかるならやる必要がないに繋がってきます。
売り上げがあるからこそ、やる価値が生まれる


大変は理由にできない理由
父母は時間を盗られ精神と体力を削られて準備と実行にあたります。
そこにどんな価値が???
これは子供たちが取り組んでいく課題と同じなのです。
子どもたちは様々な課題に取り組んでいきます。
その課題はまだまだ就学前の子供たちには大変な道のりですが、子供たちはそこを仲間を通して楽しみながら苦しみながら取り組んでいきます。
そしてたくさんの壁なり坂道のような状況を上り切り達成感をみんなで味わい共同体感覚を感じていきます。

それがそっくり親の取り組みにと置き換えられてきます。
大変でも苦痛でもそれを乗り越えて子供たちが成長することと同じように、親たちも子供たちが感じていることと同じ感覚をもってもらう、体験してもらう。
そこに意味がある

プライスレス

お金では買えない価値がそこにはあるって感じですね

個人的には楽の方がいいんですけどね
ゲラゲラゲラゲラゲラ( ´艸`)





2015年10月27日火曜日

園児の親父の交流会

先日土曜日に保育園に通っている子供たちの親父による交流会
親父会があった。

一言でよかったよ。
とても良かった。

普段話をする機会がない人同士もそういう場面で交流する機会があり、お互いに意外な一面を見たりととても楽しかった。

なんだか毒出ししたような気分だね。

毒があったわけではないけど、男同士の語りっていいよね。

酒に飲まれないようにと思い会計もがんばってやってましたが、無理でしたよ。ガッツリ飲まれてましたよ!
お酒にね!

会費は前払いがわかりやすいね。それを怠ったもんだから何が何やらわからない感じになってた

ヽ(´∀`)ノ

これからもこういった交流がたまにあればいいなと思う今日この頃






2015年8月24日月曜日

不屈の夫を目指すことを心に決めたその訳は? 夫としての心構え編

先週土曜日に年長さんのちょっとした集まりがありました。
ミニレク
海の家にお泊りをして夜は語らう

そんな楽しい宴に参加してきましたよ。

夫婦そろっての参加が多かった今回の飲み。
当然話題は夫婦の話題

そこであるお母さんが発した一言にお父さん達は驚愕
N母『うちの旦那はことあるごとに愛しているよ!って言ってくる
父一同『えええええええええええええええ』
N母『ボディタッチ(臀部)もしてくる
父一同『おおおおおおおおおおおお』
N母『怒って止めてって言ってる』

父一同『・・・・・・(そうだよなぁ)』


そこでN父登場

僕はある疑問をぶつけてみた
嫌がられ怒られてるのに、なぜ懲りずにやるのか?
N父『妻の反応は関係ない!!!!!』


僕(キタァァァァァァァァァァ)

僕はそれまで不思議だった。
嫌がられ怒られそんな妻の態度になぜ何度も何度も『愛してるよ』とかボディタッチを繰り返せることができるのか!?


答えは簡単だ


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そんなの関係ねぇ~


そんなの関係ねぇ~
うぃ~~~

これから子供たちが巣立ち、夫婦二人になる。
そんな時に夫婦二人が険悪であればどうするのか
何のために結婚したのか
とN父は語る。

僕は ものすごく納得した。
僕はA型の神経質だからか、ものすごく妻の言葉を深く受け取り、考えていた。
それはそれは深く考えていた。
深すぎて窒息するくらい考えた。
嫌がれる→○○という答えしか出てこない。

そんな僕の思考を一気に吹き飛ばした人が現れた
N父だった。


正直驚いた。
これほどまでに妻からの言葉態度を受け流し、
自分の思想を行動で表す不屈の夫がいたとは!!

これからは僕も不屈な夫を目指す


そうです!師匠を見習ってやってきます。

レクのスイカがもの凄く甘かった
ごちそう様




2015年8月20日木曜日

年長さんの海小屋での合宿 夕食は流しそうめん

年長さんの合宿が先日ありました。
娘が年長なので僕も準備に参加
今回は海小屋でのお泊りとなり子供たちへの夕食は流しそうめん

流しそうめんの準備をお父さんたちで頑張ります

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色々とてこずりましたが何とか完成。
高さが高いので急きょ三脚になっている木材を切断
子供たちにちょうど良い高さになりました
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娘も喜んでくれてうれしいな。
年長とその兄弟も参加し、小学生もいましたがものすごく興奮してた。

そして夕食はそれだけではございません。
超大盛り天ぷら
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揚げるのが大変だったんだろうなと感じる量です。
もちろん子供もも大人もモリモリ食べた。

夕食を食べ終わり雨だったので散歩せずに就寝。

おやすみぃ~



2015年5月3日日曜日

年長イベント初合宿 

4/27月曜日
年長合宿
とうとう始まった年長のイベント合宿第一回目です。
子供たちは日中に様々なイベントを体験し、その後に園者のホールでお泊りです。
その日の夕食はお母さんたちが作る御馳走。
今年のテーマは『でえたらぼう』
でえだらぼう
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これをテーマに夕食を飾ります
その飾った部屋がこちら

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料理は刺身

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すごかったようです
子供たちも大はしゃぎ
大満足の初のお泊りだったようです。

2015年1月27日火曜日

娘がサンタクロースから貰ったプレゼント、それは素敵なペンケース


2014/12/19
この日は保育園でサンタクロースがやってきた日
カメ組(年中)である娘のプレゼントはペンケース
それはとてもとても素敵なペンケース
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それは森は生きているというお話の絵。

年長になるとこの本を読めることができ、素敵な歌がたくさん詰まった絵本である。
一足先に娘はこの絵がついているペンケースを貰った。

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子供たちはみんなそれぞれ個性的なペンケースを手にしている。
絵柄は同じになったとしても同じものはない。
世界に一つだけのペンケース
子供たちは貰ったペンケースをとても喜び大事にする。
貰ったことにとても感謝してこれにハサミとペンを入れて日常的に使うのだ。

こういった貰ったことに対しての感謝の気持ちというのがとても大事に感じる。
好きなキャラクターじゃないから嫌とか、
そんなつまらないセリフは聞きたくないものだ。

キャラクターを知らないからこそ
純粋に喜べるのかもしれない。
もしそうであるなら、テレビなどを見てキャラクターで遊ぶことの無意味さを感じるところだ。



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2015年1月18日日曜日

カモメ保育園恒例 コマ大会

正月が明けると毎年恒例のコマ大会
カモメ保育園ではこのコマ大会も熱い

年長がクリスマスのサンタさんからコマをもらい。
この日のためにひたすら練習に明け暮れる。

そしてOBである卒園児たちも熱く参戦
このコマは遊びと違う
子供達も大人たちも参加する
真剣バトルなのだ。

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今年の僕は保育園からコマを借りて参加
なかなか良いコマだ

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角度を変えて撮影
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息子はOBとして参戦
長女は年中なので観戦

始まる前はみんな必死に練習。

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負けるわけにはいかない

息子のコマ
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大会本番では回すのを失敗しすぐに敗退
顔の表情は真顔でとても悔しそうだった。

優勝者は歴代のチャンピオンを破り
一年生のKイチ少年だ。

大人も負かし大いに盛り上がった

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この前日、Kイチ少年は我が家に泊まりに来ており
この日のコマ大会について話し合っていた・
息子『負けたら心が折れそうになるよね』
Kイチ『俺は負けたら次は絶対勝ってやるって思う』

この会話が二人の性格をそのまま映し出している。



2014年12月26日金曜日

プレゼントで大喜び

クリスマス当日
息子は前日空手の最後の練習で帰りが遅かったにもかかわらず、サンタさんのプレゼントを確認するべく起きてきた。
プレゼントを見つけた長男は寝ている長女を起こす
さらに次男のプレゼントを発見し、次男を起こす

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長男 バッドケース付きリュック
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長女 かわいい手袋と耳かけ
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次男 蜜蝋クレヨン
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次男は自分のと認識がないので、片づけるときに長男のところに片づけてたwww

クリスマスの朝はテンションマックスで大盛り上がりの子どたち
長男は次男の蜜蝋クレヨン一つ一つに番号を付けようとして傷をつけていた。
それをみつから叱られ、グダグダになり最高潮の気持ちから最悪の展開へと崩れ落ちていった。
せっかくのクリスマスなのにね。

思い出としてできる事なら良い形で終えたかった。

クリスマス準備の子供たち

息子がクリスマスの期待を一向に見せなかった。
ある晩、クリスマスの話になりそこからサンタクロース村の話になった。

サンタクロース村オフィシャルサイト | サンタクロース村オフィシャルサイト







ここのサイトは実在するサンタクロースがいる村のサイト
お父さんとして非常に助かりますこのサイト
何故って??(°Д°≡°Д°)?
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息子が言ったんですよ。
『クリスマスプレゼントはお父さんたちが買ってるんでしょ?』
僕はこれを聞いて最近の息子のクリスマスに対しての冷め具合がわかりました。

そこで僕は実在するサンタクロースの話とその国フィンランドについて語ったんです。
サイトの写真を見せると息子は大興奮(°∀°)
サンタクロースが実在するということで大興奮です。

それを妹にも伝え二人で大興奮。

クリスマスが近づくと妻が言いました。
『靴下の用意はいいの?』

すると子供たちは用意しました。
これ↓
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ビニール袋ですよ
しかも大きいサイズ

欲しいものを直接袋に書いてます。
よくばり大王たちはたくさん書いてます。
息子はキャッチャーミットと書いてから
あと妖怪ウォッチ」と書いてた。「あと」と思いついた言葉まで書いてたwww
( ^∀^)
妹の分は息子が書いてあげていた。
そして次男の分は誰も用意せず(。-_-。)
小さい子には無いという認識なんだろうか!?

子供地にプレゼント届いたらいいね。




2014年12月24日水曜日

今年最後のイベント餅つき 参加してきました

子供たちが通っているかもめ保育園では年末の時期に毎年餅つきイベントが発生します。
このイベントはただの餅つきではないです。各家庭がそれぞれ購入する餅をつくために60臼くらいつきます。
終わりなき餅つきイベント

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これはごく一部の写真です。
まるで毎年餅工場並みに餅をつきます。こねます。丸めます。
餅をこねたり丸めたりするのはお母さんたち
餅をつくのはもちろんお父さんたち
このイベントに時間をさけるお父さんたちが参加
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腰が壊れるくらいの数を延々とこなしていきます(゜ロ゜)ギョェ

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臼は3つを同時に稼働させていました。
僕は今まで餅つきを経験したことなかったのですが、カモメ保育園で餅つきの知識をたっぷりと吸収

今年は次男がまだ小さく嫁が胃腸炎になり僕の出番は少しだけにしてもらい。
非常に楽しさだけを満喫して帰ってきた。(・∀・)
もちろんおやつ休憩は人一倍堪能してます。
カントリーマームの食べ過ぎで夕飯が食べれないかと思うくらいでしたよ。

子供が通う保育園で餅つきの知識を学ぶことができるとは思わなかったな。

餅つき臼 御影石 鉢型2升用 専用木台・杵S・子供用杵大小2本セット
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2014年11月10日月曜日

息子の習い事 昇級審査を終えて

11/9
息子の空手の昇級審査
飛び級を狙っていた息子は飛び級できずに残念がっていましたが
年上のお友達が飛び級して合格した発表を聞いて
お友達のところに駆け寄り
飛び級おめでとう!と声をかけていたのを見ると
素直に友達の喜びを共に喜べる姿に父として感動していました。

僕の中ではそれを見て、もうお腹いっぱい。
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帰りに自分のお金でアイスを買い、
お釣りを計算してお金を払いました。
今後はお金の扱い方を覚えてもらおうと考えています。

帰宅後は下の子達が昼寝していたので小学校で野球

二人しかいないので広々と使い走り回り
僕はぜーはーぜーはーいって酸欠になってましたが、
とりあえず満足。

帰り際に息子から
『お父さん、午前中って何やってたっけ?』

本日のメインイベント昇級審査のことをすっかりと忘れていた様子を見て
こいつは大物か大馬鹿か
なんて考えていた一日でした。



2014年10月14日火曜日

町内会主催のぶどう狩り。想像以上の盛り上がりでお土産てんこ盛り

10/12
天気にも恵まれ町内会主催のぶどう狩りに行ってきました。
場所は町内会長の庭!!
すげーー広い

沢山のぶどうがあり子供無料の大人500円で人数分の袋を詰め放題。
我が家は袋が5つ、盛りだくさんです。

食べてみたら驚くほど甘い

超甘い

袋はち切れるくらい詰め込んできました。

ぶどう狩りの後はぶどう飛ばし
若手が少ないこともあり賞を総なめ
息子3位
妻2位
僕優勝

ここで景品をたんまりいただきました。


その後は芋を煮て食事会
子供たちはぶどうの食べ過ぎから食事が進まず、すぐにお菓子に手を付けてた

食事をしながらビンゴゲームで我が家は再び全員で商品を頂きました。
ありがたいことです。

帰りは重すぎて困難になるくらいの商品の数々



来年も再び参加することを決意して終えた日でしたよ。

自分たちが住む町内の催し物に参加するというのは町内を知る上でもとても大事だなと感じます。
これからはここで歳を重ね子供たちは成長をしていきます。
その土地に暮らす者として今後も催し物はできるだけ参加していきたいです。

2014年9月29日月曜日

保育士からのアドバイス、運動会後の雑談の中で

年一度の保育園の大運動会が終わりました。
天気にも恵まれてソーラン節も無事終了

お父さんたちもこの日のために
3分足らずのために
一月前から練習を重ねてきました。

そのあとは子供たちのリレーや障害物競走
長女の障害物競走で、何度も丸太渡りを落ちて
最後は足をぶつけて泣いたりもしたが
くじけずに最後のゴールまで全力疾走してくれた。

そんな姿に感動した。

最後は大人のリレー

僕も全身筋肉痛覚悟で疾走した。
案の定、翌日は全身筋肉痛

それでも本気で走る親の姿を子供に見せる機会は少ないからとても良いと思う。
大人の本気
親の本気

本気で熱くなる真剣な姿に子供たちは何を思うのかな


食後は園舎のホールで雑談
子供たちは昼寝
その時に次男の保育士と色々と話をする機会があり
とてもよかったので備忘録

(次男は土を触れるのが好きではないとのことを聞いてみた。)
小さいうちはまず水
そして砂
それから土と段階を踏んでいく

これらを感触として慣れさせることで通常の家の中での感触と違っても外でも平気で遊ぶことができる。だから普段の遊びでももっと砂などの感触を感じて遊んでほしいと
何度も注意されたのが、あくまでも遊びは子供の自由。この遊びじゃないとダメとかこんな遊びをしないといけないというのはない。
あくまでも子供の自由に遊んでもらうこと



(高い高いなどをすると怖がることがあるか?)
保育園ではある。それは親ではない大人にされて恐怖を感じているところがある。普段にないことをされても楽しめるようにしてあげてほしい。なぜなら恐怖ばかりを感じていると遊びに制限がかかる。
どうするかは高い高いなどの遊びをするにしても大事にしすぎて刺激が足りない。刺激に慣れてないと怖がるだけになり楽しむことができない
つまりもっと刺激を与えてもよい
それが恐怖から楽しみに変わってくるともっと遊ぶことができる。

スリルということだ!!

なんとも素敵な雑談内容だった。
もっとたくさん話したのだがとりあえずこの辺を備忘録として記録
非常に懇談とか雑談という内容のもののレベルが高くて時間の有効活用というのはこういうことかと感じる。

一昔前は僕自身、抱っこで子供を寝かせても疲れても平気だとか、子供のためならどんな要求でも安全であれば叶えてあげようという間違った親ばか精神だった。
本当に子供を思うのなら子供に真剣な親の姿や子供たちの自立へのサポートに力を入れなければいけなかったと感じる。今日この頃



2014年4月7日月曜日

シャコ祭りからお泊りに

2013/11/16

11/16

シャコ祭りからそのままS家に行った子供達
大人も一緒だったが帰り、小学生だけは残り、そのままお泊りに。

4人も揃うと色々と賑やかでケンカも一杯していた。
やられる子が決まっていて、強い子も決まっている。
息子の立ち位置は、強い奴のシッポって感じだな。

強いTタの常に味方になり、やられる子には強気になってる。
でも、Tタと喧嘩になると、泣かされるという感じ。

全体的に力の差はないのだが、泣くか泣かないかって感じで分かれてる様子。
子供達からも強いと思われている子は、どんなになっても泣かない。
でも、やられる子はすぐに泣きやすいイメージがある。

子供の勝敗の基準に泣かすと勝ちという基準があるのか、
泣いてしまうと負け組みという印象から、やられやすい気がする。

もちろん、嫌なことは『いやだ!』といえる事が前提だが、それでも子供は何度もやってくる。

泣くとその時は終戦して一時的に終わるのだが、

泣かずに終わらせることが出来るようになる息子を見ることができたら、
きっと成長したんだろうなとまた実感できる気がするな。

Photo

息子の試合、試合の結果よりも心のケアに重点を置いた

2013/11/24
第6回清武館空手道選手権大会に参加

息子が2回目になる試合の日でした。前回の試合の反省を活かし、

僕は出来るだけ息子の意欲を持ち上がるように接してきたつもり。

前回は試合会場に向かっている時は終始『お腹が痛い』と言ってました。

今回は絶対優勝してやるみたいなことを言ってた。
終わったら昇級したお祝いも兼ねてお風呂にでも行こうかなんて話もしていました。


Photo

試合の勝ち負けよりも終わった後の心のケアだけを重視しようと考え、
そこだけに注意して会場に向かいました。
とりあえず、息子のほうは気持ち的には落ち込まずに、
前向きな気持ちで参加してくれてるようで、その様子を見てホッとした感じです。

Photo

試合の結果は見事3位に入賞!



同門の子で同じ保育園出身、同じ小学校のクラスの子でもあるKタに負けて3位となり

悔しそうでしたが、今度は優勝だと意気込んでいた姿を見て、
気持ち的に前向きになっているんだと思いホッとしました。
Photo

今回だけで終えることなく、今後も子供たちにはダメだしよりも
褒めることに徹していければいいなと思ってます。

「ほのか」でお祝いをして帰宅すると、興奮冷めやらぬ息子は、中々寝る準備をせず、
イライラしてしまい。
最後にダメだしをして気持ちを静めてしまったことはとても反省しております。

o(TωT )







2014年4月2日水曜日

子供の本音はこんなときに出てくる

2013/11/11

連休に2家族合同で円山動物園に行ってきました。
寒かったのですが、人も少なくてとても見やすかった。


Photo

そしてトンビを腕に乗せるイベントに初参加

超たのしーーーwwww

癖になりそうだよ。
鳥が飛んでくるところって、
間近で見ると
超感動

飛行物体って感じで凄かった。


そんな円山動物園で子どもがポツリと言った

一言がとても印象的でした。

『自分の親が着てないからとても楽、

だって、おこられないもん』

息子もお泊りなどに行って帰ってくると
とても清々しい顔になって帰ってきます。
そして、またすぐにでもお泊りに行きたがる、

連泊などもするぐらいです。

こういったことを踏まえるて子供達は、どれだけ親の範囲を超えて、

子どもを自由にさせれるか!?

こういうところがとても重要なのかなと思いましたよ。

Photo

アニマルリゾート 動物園をつくろう!!
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昇級審査の日

11/3

息子の空手の昇級審査が終わりました。
子どものイベントというのは、自分のことより緊張してしまいます。


その日は終わってからお友達の家に遊びに行くと約束をしていた息子

朝起きるなり、第一声が『終わったらAジの家に行こう』と呟いて起きて来た。

昇段審査自体はそれほど考えてもいないのだろうか。

へんに緊張するよりはいいね。



そして、お友達の家に遊びに行き、そのままお泊りになると
帰ってくると思って、ネタを仕込んで待っていた娘は


泣いた
Photo

パンツ被って帰りを待っていた娘。

一発芸にそこまで気持ちを入れていたとは、僕も思っていなかったです。






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