ツイッター @watchers001

はてぶ

このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年1月28日木曜日

財布ライフハック。財布を持たないことを目指す。マネークリップ化

最近色々と断捨離など無駄なものを捨てたり身に着けないようにしております。
そんな中で財布をどうにかできないかと思い
マネークリップにたどり着きました。

このマネークリップはお金を挟むやり方で中々オシャレ感を出しているように感じます。
もちろん僕はオシャレとは縁遠い存在ですが、オシャレを身近に感じることも大事と思っていますよ。

これがマネークリップ
お金を挟むとこんな感じに、
これにクレジットカードなどのカードも財布には入っているので、カードも同じように財布から出します、クレジットカードはマネークリップに挟む洗濯もあるようですが、別に挟めるものもありました。
これは便利だな。

色々と物色したりし自分が持っている様子を妄想したり使っているところをシミュレーションしたりしているとある結論に達した。
[スポンサードリンク]




札はそれほど持ち歩かない。ましてや万札なんかここ数年見たことねー。

あっ!!小銭ばっかりだ。
だから財布太ってるんだ。

そうなんです。
マネークリップで挟むほど札がない。必要性がない。
せいぜいカード類を挟むだけ。

でもマネークリップに対する憧れも大きくなっており、疑似マネークリップをしておりました。
それがこれ↓
image

image
そうです、ただのクリップです。
これで実際の快適度チェック

しばらく実験していましたが、最高です。とてもよい。超おすすめ
でもレジで払うときにクリップを外してカードを見せるのがちょっとだけ恥ずかしい。

そうなるとやるしかありません

DIY

それがこちら
image
image
ゴムバンド

これは超快適!!!
カードの出し入れもスムーズでお札も挟むことができる
超最高です。
テンションMAX

夜中にこっそりとひっそりと自作してみました。

小銭問題
小銭の問題は深く考える必要はありません。カード類はまとめて所持しないと使うときに困りますが、小銭は鞄に入っていたりズボンのポケットだったりジャンバーのポケットとしても小銭はどれを使っても同じなので問題なし。
敢えて一ヶ所にすることで膨れてしまうので、バラバラにすることで携帯性をよくしています。

お勧めですよ








2016年1月25日月曜日

意欲について考える。アドラー心理学の勇気づけとの共通点

最近ハマったものとしてアドラー心理学があります。
内容は育児にも色々と利用できるところもあり、本も様々なものがあるので理解しやすいです。
そんな中 保育園でいつも言われている子供の意欲との共通するところが多々あり、改めて理解できることがあったのでここに備忘録として記録します。

アドラー心理学では勇気づけということが重要視されているようで、この勇気づけとは困難を乗り越える力をつけることと理解されているようです。
この困難を乗り越える力、つまり勇気づけが保育園で言われている意欲が大事ということが僕にはとても同じことのように思えてならないのです。

子供たちが通っている保育園では字などの学習は小学校に行ってからということで敢えて入学前でもしません。その代わりその時間を目一杯友達同士の関わりという部分に使います。

子供同士の関わり
この子供同士の関わりを重要視するのは小さな0歳児クラスから始まり、卒園するまで続きます。
子供同士の関わりから人と人のコミュニケーションを肌で学び、仲間意識を育てていくようです。もちろん、それだけではなくそれらを育むうえで自然を使ったり手足を出来るだけ駆使した遊びであったり、様々なことが遊びを通して子供たちを成長させていく保育園です。

子供同士の関わりという部分がまずアドラー心理学の共同体感覚につながります。
子供たちが自分の居場所をしっかりと感じることが重要であり、相手に対して貢献できるという気持ちや相手も自分を助けてくれるという考えから信頼感が生まれ、信頼感の土台が一歩踏み出す意欲(勇気)を生み出すようです。

横の関係
ちなみにこの保育園の保育士は子供たちからは先生とは言われません。あえて言わせません。
それは保育士も子供たちと同じ立ち位置にいることで子供たちは大人が助けてくれるものではないという存在であり、自立を促すためのものなんです。
れは子供たちとの関係性が横関係になります。
この横関係はアドラー心理学でも基本とされており、勇気づけ(意欲)をするうえでも大事な項目になります。




課題の分離
さらに保育園では子供たちの課題とされるさまざまなイベントは決して大人は手出し口出しをせずに見守ることとなり、アドラー心理学の課題の分離と同じこととなります。
アドラー心理学でも課題の分離ということで、問題に対しての対応の仕方が子供の問題であれば大人は決して介入すべきではないというところを大事にしているのです。



アドラー心理学を知ったのは8年くらい前
僕がアドラー心理学を学んだと言っても所詮はうわべ的なところが多かったようです、当時はこの保育園の保育方針との共通項を見いだせず、通っている保育園の方針をそのまま受け入れていました。
嫌われる勇気を読み、再びアドラー心理学に対する熱が再燃し他の本も読みだすようになった。
すると読み返せば読み返すほどこの保育園との共通項があり、園から言われていることへの理解度が増したように思えるのです。
本の場合後々読み返したり、ゆっくりとじっくりと読んだり、メモしたりと自分のペースで理解することができ、それと保育園からの勉強会での話を合わせるとより理解しやすい事と感じています。

どっちがいいのか
アドラー心理学と保育園の保育方針のどっちが良いのかではなく、同じことを言っているので僕としては両方を知ることで,とてもお互いの話を理解しやすくなっています。


理解が出来たからと言ってすぐに育児に結びつくかと言ったら、まだまだなところですが、以前よりは一歩引いて子供たちを見ることができる場面があるのも事実です。

できることなら感情的に子供たちに接するのではなく、いつも冷静に対応出来たらなと思っています。
このアドラーの本は是非一読していただきたいお勧めの本です

勇気づけの心理学
勇気づけの心理学
posted with amazlet at 16.01.25
岩井 俊憲
金子書房
売り上げランキング: 192,591






2016年1月21日木曜日

マインドマップを使ってお勉強、育児にとっても役立つアドラー心理学を整理する

最近は待っているアドラー心理学
ネットでわかりやすくまとめているサイトがありましたのでご紹介

アドラー心理学 |主要項目から学ぶアドラー心理学.com


それぞれ項目別に書いてあり簡潔なのでとても分かりやすいです。
もちろんこれですべてを理解したというには、
まだまだ表面しか理解していない所ですが
入門の前の準備とするにはちょうど良さそうです。

この内容を自分なりにまとめて改めて整理してみました。

整理の方法をマインドマップを利用しています。

今回はマインドマップ作成後に その全体を一つのストーリとして
記憶しやすいようにまとめてみました.


ストーリー
アドラー心理学というゲームがあり,、
目的地に向かいクエストをこなすストーリーがある。

目的地も自分で決定することができる、
さらにこのゲームはネットワークでつながっており、
みんなで協力して進めていくもの、
ギルドに所属し助け合いをして、
レベルを上げてパワーを得る。

ギルドは横関係でつながっている。
キャラにはレベル10までに与えるレアもので
キャラクターが固定される。

クエストをこなす時に 
他人のクエストか自分のクエストなのか 
しっかりと見極める必要が大事、

ギルドは横関係なので 他人のクエストに手を出すのは 
相手を見下したりするやり方から 支配的と嫌がられる。
それぞれ弱点があるがあえてそれを隠す必要はない。


長いけどとりあえずこんな感じにしてみた↑
[スポンサードリンク]




解説
アドラー心理学をネットのゲームのようにたとえてみた。
基本的に大事なところはギルド(共同体感覚)が重要であり、
自分は相手に貢献できるという感覚と
相手は自分を助けてくれるという信頼からなるもの。

この共同体感覚が困難に打ち勝つ力=勇気を与えてくれる
つまりアドラー心理学で重要視している勇気づけとは
困難に打ち勝つ力を付けてあげる事を指し、
この勇気づけは共同体感覚を養うことで勇気づけることになる。

共同体感覚を感じてもらう上で信頼関係が重要視されてくるが、
このときに何でも手助けすればよいというものでもない、
もちろん放置しておけばよいというものでもない。

重要なのはその目の前にあるクエスト(課題)が
誰の課題なのかということ

勝手に手出しをするのは相手や子供のためにもならず、
口出しに関しても上から目線になってしまう。
つまり相手と自分の関係はあくまでもヨコの関係ということを重視しなければいけない。

生活する上で出来事に対しての判断基準がある。
これは何が重要なのか、どう判断するか!?
などのレア(価値観)を判定することになる。

この価値観は三要素から形成されており、
『私は〇○である』
『世の中の人は○○である』
『私は○○でなければならない』
という考えが形成させている。

価値観を変えるには、
この三要素の一つの○○を無くし、
新しい○○を挿入することが大事、

簡単にまとめたので雑ですが
実際に本やネットで見てもらえると
物凄くわかりやすくストンと落ちるような気分になります。

今回の学びで感じたことは
共同体感覚という部分が非常に重要であったこと。
今までは勇気づけに対して
うすぼんやりとした感覚でしかなかったところが、
やっと道筋が見えてきたという感覚になりました。

学びきったつもりでも日々新しい気付きはあるものですね。

image





2016年1月15日金曜日

アラフォーになって記憶力が下がってきた、これをどうにかしたいから記憶の方法を調べていたらこの本に出会った

本を沢山読んではいますが覚えている事が少ない
前に読んだ本を気づかずに再び再読していたり、読んだ内容の読書メモを見返すとまったくもって覚えていなかったり。
まるで他の誰かが書いた読書メモなのかと自分を疑ってみたりしていました。

マインドマップを利用しているのですが、記憶に繋がらず本の内容整理としては役に立っているのですが、僕としては記憶したいことが前提で読書しているのでそれが残念でした。

そこでこれはマズイと思い色々と記憶に関することを調べてみた。
調べてみると色々なことが出てきました。それぞれ調べてみて残ったのがこれ
ユダヤ人の記憶術
日本人であると中々他国の人と交流する機会が少ないので尚更知らない世界になりますが、関連書籍はけっこうあります。
今回はその中の記憶術に関する書籍

ユダヤ人が教える正しい頭脳の鍛え方
エラン カッツ
角川書店
売り上げランキング: 224,433

[スポンサードリンク]







この本は本当に良かった。
読んでよかった、
マインドマップをしている方にも是非読んでほしい一冊です。

ユダヤ人の人たちの記憶に関する方法として宗教から話は進んでいきます。
この宗教を通した説明がわかりやすく、さらに納得させる内容です。
簡潔に述べますが記憶するものに対してイメージを持たせ、それにストーリーを付けるという感じです。さらに勉強自体は一人で行うわけではなく、友人などと対面して討論してお互いに記憶させるのです。
身体を動かしての記憶法だったり、イメージに関するやり方であったり物凄く良かった。

マインドマップを作成続けていたのですが、中々正直しっくりとくることがなかった。
今回この本を読み、勉強したことをノートにまとめ、そこからさらにキーワードを抜出しそれをマインドマップにするというやり方を自分で再確認できました。

それ当たり前だろ!って言われるところですが、以前の僕は本からキーワードを抜出し、マインドマップを描いていました。そうするとマインドマップを見ても後々それを思い出すには細部にわたってまでマインドマップを描くしかなく、とても細かいマップになってしまい悩んでいました。
細かいマップは見ずらくて描きづらいんです。

ところがこの本の内容でノートにまとめたものからキーワードを抜き出すやり方を読み、これこそマインドマップにふさわしいと感じたのです。
本をまとめた内容からさらに絞ってキーワードを抽出するわけですから、マインドマップ自体はすごくあっさりとしてきます。
しかしこのあっさりとしたマップをみて記憶が戻りづらいのであれば、まとめたノートを読み返せばよいということ。これがもう一度本に戻らなくてよいということでものすごく快適になってます。

さらにキーワードを抽出して記入するだけではなく、そのキーワードがあった全体の文のイメージを文字にしてそこからマインドマップを形成していくと、イメージと本の内容が結びつきやすいのです。

今までは本のキーワードのみを使ったマップでしたが、キーワードを抜き出した内容のイメージをマインドマップに記入することでキーワードの本当の意味を理解しやすくなりました。
これはもの凄い進歩です。

中々わかりづらい所もあると思いますが、ぜひこの本を読んでみてほしいです。

ユダヤ人が教える正しい頭脳の鍛え方


キーワードだけ抽出したらこうなった↓

↓細かく書いたらこうなった








人気記事

マイチャンネル

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村