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2015年5月27日水曜日

これは面白かった もしドラ

この本は超お勧めだった。
息子が野球をやっているということもあり、読んでみた本

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
岩崎 夏海
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 289

もしドラって本ですよ。
ドラッカーのマネジメントを簡単に勉強しつつ野球小説を読むという感じです。
これが野球の感動あり、マネジメントの面白さアリで二度楽しい。

このドラッカーの内容はいつの日か父母という立場で分析してみたいものだ。

自分たちの立ち位置をヨーク考えて、その上で自分たちの業務を理解する必要がある。
これはきっと今後長い期間必要とされる部分と思う。






2015年5月19日火曜日

年長懇談を終えて 子供の成長を考えて

2015/5/16
年長の懇談内容です。
この日は参観ということもあり、僕は娘の保育園での姿を見ることができました。
この参観というのは親のために子供の姿を見てもらうという意味もありますが、もう一つの重要なこととして子供たちが普段とは違う、見られているということを感じさせる重要な意味もあるようです。
見られているということで普段とはちょっと違うところがでたり、萎縮したり恥ずかしがったりと様々な様子がでてきます。
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では懇談内容。
自分で創作することを育むとして、替え歌などを取り入れている
同じリズムを繰り返すことで子供たちの変化を見る
・後半になるとスタミナや同じことの繰り返しで飽きが出てくる、この変化から継続性の弱さをみることができる。

絵本への食いつきが良い場合、家などでしっかりと読み聞かせをしてもらっている場合が多い。

子供たちには『見ているよ』と普段から意識させてあげることが重要。ちゃんと見ているよ、気にかけているんだよ、と意識させてあげる。

絵を描いたり何かを作ったりしている時にそばにいてただ話を聴く、説明したり教える必要はなく子供の話を聴くことが重要。
通常見たらなんだコレと思うような物を作っても描いてもすべて受け入れてあげることが重要。受け入れることが子供の自信につながり、それが今度は相手への期待に応えるということにつながる。

苦手意識に対しての立ち向かえる心を養うこと

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質疑応答などが繰り返し行われ、そこから親同士の意見交換となってきます。
今回はその中の一つとして、一つの作業をすると物凄く集中する子がいます。その子はなぜそこまで集中するのか!?
→自由の保障
もっとやりたい、もっとやりたいという同じことを繰り返す意欲というのが見えるその子は、自由にやらせてもらえることを常日頃感じていることから集中力がすごいようです。

色々な話が出てきて、保育士からの話だけではなく親同士の意見交換というのがこの保育園の味噌になっているように感じます。そして我が家だけじゃなくてみんなそれぞれ色々とあるんだと感じるととても孤独を感じなくなるというのもあったりして意味のある懇談と感じる今日この頃です。



2015年5月18日月曜日

保育園懇談を終えて、3歳児以下クラス

2015/5/16
久々に懇談に参加してきました。
今回は年長の娘と2歳になる息子の懇談。ダブルです。
まず小さな子供たちのクラスの内容。次男の懇談です。

遊びの変化が集団の遊びになってきている。
遊びから子供たちの行動を見ることで成長過程を見ている→指でつまみ葉っぱを引っ張る。
指になったり手で握ったりの変化を見たり

手遊びは子供と一緒にできるものを何度も繰り返し遊ぶと良い
重要なのは楽しさから学ぶ。
楽しさが意欲につながる。

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色々と質疑応答の中で子供の自立に向けたものとして
どこまでを見守りどこまでを介入するか
・ダラダラとしているのをいつまで待つ方が良いのか
これにたいしてダラダラは待っても変化はない。逆にだらだらが習慣になることになる。
だから、ダラダラしてきたら後押しが必要。声掛けや気持ちを作業に向けることが重要とのこと。
自分でやって時間がかかるのは待ってあげる。気持ちが横にそれてダラダラと変化してきたら声掛けなど。
僕はこの対応が重要と感じた。
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子供との関係性
次男の懇談でもっともメモを気張って書いたのがこの内容。
仮にお母さんに叱られ、お父さんのところに甘えに行くとする。この甘えの行動で叱られた欲求をお父さんで解消したり、気持ちをお父さんで切り替えようとすると、お母さんとの関係を築くのが難しくなる。
あくまでも叱ったのがお母さんとするならお母さんとの間で話を解決しないといけない。そうしないと信頼関係が築けなくなる。

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(例
子供が小さくなった赤い服を着て保育園に行きたいと泣き出した。お母さんは『もう切れないから違う服に』といった。子供が泣きながらお父さんのところ行くとしたとき、子供の気持ちを考慮してとお父さんが赤い小さい服を推奨してしまうのは間違い。あくまでもお母さんとの間で起きた事象なのでお母さんと子供の話し合いをしなければいけない。だからお父さんは『ちゃんとお母さんと決めてね』とお父さんが要求をかなえてはいけないので、第三者的な立場をしっかりと提示したほうがいい。

例えば分かりやすく伝わればと僕が考えたので間違ってるかもしれません。

こういった深い内容のものが多く物凄く勉強になります。

ただ懇談は授業を受けるというよりは、お互いの父母が意見交換をするディスカッション的な場を設ける意味もあるようなのでただ話を聴いているだけでは半分だけ参加しているような意味合いになりそうな気もする。

僕は聞いてメモしてるだけで精一杯なんですけどね。
ゲラゲラゲラ

明日は年長懇談まとめ



2015年5月13日水曜日

手抜きっていうのは、こういうことを言うんだろうな

三人の子供たちに毎日楽しい日々を過ごさせてもらっている北国です。
こんにちわ

長男3年生
長女年長
次男もうすぐ2歳

こんな感じの子供たち
次男は自分できる事がまだ少ないのですが、それでも色々とできるようになってきました。
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服の着替えもある程度自分でしてくれるので大助かりなのですが、朝の忙しい時などついつい裸のままでいられるよりも早く着替えてほしいので手助けをしてしまいます。
そうじゃないと朝の忙しさは乗り越えられなくて・・・

なんてことをしていたものだから、
最近次男がやって!やって!になってきた。

これはマズイ!!!

自分でやらなくてもお父さんがやってくれるという認識になってしまってます。

完全なる僕の手助けのし過ぎからです。

朝だけではなく違う時間帯でも、ついつい手助けをしてしまったことが原因ですね。

深々と反省しておりますm(。v_v。)m
これからは忙しい時間以外は、自分でやってもらうようにして、もう一度どんなことでも自分でやるもんだと認識を改めてもらう必要が出てきました。

もう少し注意深く手助けを考えていれば何のこともなかったのですが、僕の完全なる手抜きです。
育児の手抜きですね

子供を自立という道への導きを手抜きをして手出しすることで子供の自立を遅らせています。
育児の手抜きとは本当の意味でこういうことをいうんだろうと思いました。


写真はリズム運動 『かめ』







2015年5月8日金曜日

最近の息子

雪も解けて春になり、ちょっと寒かったり風が強い日々が続いております。
北海道の夏は短いので雪が解けたらそこから夏と思わないとすぐに終わってしまいますね。

去年から野球を始めた息子
とても楽しい日々を送っているようです。やりたかった野球漬けの日々ですが、物足りない時はキャッチボールをしないと気が済まないくらいの野球漬けになってます。

先日、この少年野球のレクがありました。
対戦は父親チーム対5,6年生チーム
母親チーム対低学年チームです。
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息子は低学年チームでお母さんたちが投げる球を打つのですが、バッターボックスに立つと手が出ない。不思議なほどに手が出ない。打っていいよって言う球を投げてくれているのですがバットを振れない。
試合を見たときも手の出ない所を感じていましたが、それはただの技術的なところかなと思っていましたが、どうやら違う気がします。

打ってね!と言われて投げてくれているボールに手が出ないのは何故か!?

委縮してしまっているのか!?

ボール球に手を出すつもりは無いということなのか!?
(それでもストライクのボールにも手が出てなかった)

なんだろう。

いつものようにこれが一つの答えと決めてしまうと偏った見方になってしまうので、ありとあらゆることを想定して考えておこうと思います。

一つは技術的な問題。
打てるように思えないから手が出ないとか、自分の打ちたいところのボールじゃないからあえて手を出さないとか、緊張とか。

もう一つは精神的な問題
これは気持ち的に萎縮してしまっているというところ。チャレンジ的な気持ちが縮こまり、失敗ということを恐れている。

これらのことを踏まえて息子に接していこうと思います。
ただ僕は親という立ち位置なので技術的なことに対してのアドバイスはしないつもりです。それがもしも経験者としても僕の立ち位置は応援者と意思手の位置なので、アドバイスは子供の意欲をそぐものと前回の習い事の経験で学んだのであくまでも親として出来る対応として、後者の精神的な問題の部分に意識を向けていこうと思う。

失敗ということが怖いということは、意欲的な気持ちが低下していたり、自尊心などが弱まっているところと思う。だから今回のレクを通して僕が気づいた点を踏まえて改めて息子に接するつもりだ。

意欲的な気持ちをもっと強くするために日々の生活でも自信をつけていこうとおもうところです。
最近毎日のようにダメ出しばかりをされているので、少しダメ出しを控えていきたいな。



2015年5月4日月曜日

自作した!包丁ケース。これで外にも持ち運べるぞ

何か作りたくてうずうずとしている時でした
たいした腕もないので簡単なものを考えていた時に思ったのが、BBQなどで包丁を持ち出すときに毎回タオルで巻く。
それを思い出し奮起した。
包丁ケース

これだと思って製作開始
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ダイソーで手頃な板を買い、鋸で切る。
包丁の型をつくり、
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板に合わせて包丁分の厚さを削ります
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この作業が一番大変だった。
削ってはめてみて、削りが足りないので再び削りの繰り返し
そして、片方の板に包丁の滑り止めとして磁石を仕込む
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これでケースからの滑り落ちを防止

二つを合わせて接着
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完成
落ちない!
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大自己満足

これがあればもっと簡単だったんだろうなと思う今日この頃
マキタ(makita) 電子トリマ 6mm 3707FC
マキタ
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2015年5月3日日曜日

年長イベント初合宿 

4/27月曜日
年長合宿
とうとう始まった年長のイベント合宿第一回目です。
子供たちは日中に様々なイベントを体験し、その後に園者のホールでお泊りです。
その日の夕食はお母さんたちが作る御馳走。
今年のテーマは『でえたらぼう』
でえだらぼう
でえだらぼう
posted with amazlet at 15.05.03
斎藤 隆介
創風社
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これをテーマに夕食を飾ります
その飾った部屋がこちら

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料理は刺身

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すごかったようです
子供たちも大はしゃぎ
大満足の初のお泊りだったようです。

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