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2019年3月31日日曜日

感性 佐々木正美先生抜粋


感性

自分というものがあり感性が育つ、

自分は愛されている実感から備わる。

自分に自信が備わり自由を感じる。
人目などを気にしていればどうしたいかと感じることが出来ない、
どう感じないといけないかという定義はない。

自由な感性は相手の立場を考えることが出来る、自分に余裕がないと考えることが出来ない


欲求不満があると感性が育たない、欲求不満は二通り、
1、放任、かまわれずほっとかれて
2、過干渉、過剰な期待によるところ
安心感が土台





想像は模倣から始まる

模倣は尊敬から始まる。
模倣が出来て創造性ができる。

依存するから自立できる

「自分の欲求を受け入れてくれた親を信じることが出来る」が基本にあって自立につながる。


自主性や主体性があって創造性ができる

自主性は自信があって育つ
自信は欲求が満たされることで育つ
依存体験すると自分の存在に誇りを抱き、
共感や感謝を感じやすい、
安心して人を尊敬できる。


模倣の上に自主性や主体性があるから創造性を培うことが出来る、
そして出来上がったものが誇りになる。


依頼は、人に用件を頼むこと(request)
依存は、他にたよって生存・成立すること(dependence)

依存と信頼関係

依存させると自立する

依存について

依存した子は自立する





2019年3月30日土曜日

自立 佐々木正美先生


人に頼ることは人を信じること

教えるほうが自立とは限らない、教えてもらっているほうも自立

親を信じることから始まる

親が子供を信じるから子供が親を信じる、

この子にできるかな、ちゃんとできるかな、こんなこと経験してないからうまくできなくて当然(環境とその子の調和を信じられていない)



人を信じて自分を信じることができる

人を信じなくなったら人に安心してものを頼めなくなる
→孤立感が大きくなる
→頼れる人を探しに行く(保健室など)


先生に一対一の関係を求める子は友達関係を作るのが苦手、
先生に親代わりの役目を求めていることから自立できていないのがわかる。






自立できている子は先生と一対一の関係を築くのを嫌がる

口うるさくいってしまったらひと段落した後に償ってあげる

一緒に遊んだり、アイス食べたり、ほっとさせることも大事


人間関係がうまくいっているときは、
パートナーシップがうまく機能しているとき。



パートナーシップとはお互いがパートとパート部分を構成していること、つまり与えているものと与えられているものの価値が等しいとき

教えることがうまい先生は生徒から学ぶ力がある人




意味のない夜更かしは昼間のストレスを何かで発散しようと模索している

佐々木正美の子育て百科 ~入園・入学の前に、親がしておきたいこと~
佐々木正美
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2019年3月29日金曜日

考えは色々あってよい

十人十色

こんな言葉は小学校の時に覚えた記憶があります。
その時は意味は分かっていましたがそれほど気にもしない言葉でしたが、年齢を重ねていくとこの言葉の意味の捉え方深くなっていった気がします。

実際に保育園、学校、職場など様々な人が絡み合い社会がなりなっていますが、
考えの違う人を異物として排除しようとすることは、賛成できることではありません。



方向は当然同じでないと進むことは困難になりますので、同じ方向を歩もうとするならば同じ向きに向かないといけないと考えています


保育園でも預かる側と預ける側がいます。

預かる側がテーマをもって保育する以上は、預ける側は預かる側の方向性を邪魔するわけにはいかないのです。

もし方向が違うのであれば自分の方向と同じところに預けるべきだからなんです。


つまり預ける側は預ける側に合わせることで初めて預けることが成り立ちます。




お友達の家に子供を預ける時に、うちの子はオヤツは〇〇じゃないとダメ、ご飯は〇〇以外は与えないで、一緒に遊ぶときは○○しないといけないからね。なんて言われたら僕だったら断ります。
そんなに言うなら自分でやってよ!と。

我々は互いに支えあい社会を形成している以上はお互いの関係を考慮して対応しなければいけません。
そこには様々は習慣や風習などがありますが、基本的には礼儀礼節を前提とした対応が必要です。

英会話学校に通って日本人だから英語は話すつもりはない!この時間は暇だから来てるんだ。金払ってるんだから好きにさせろ。なんて事と同じにはなりたくないですね。





2019年3月28日木曜日

海が嫌いがダメ?海で楽しめないとダメ?


北海道にも春が来た
春が来たということは夏が来ます
当たり前ですが海シーズンもくるってことです。

保育園では海遊びが日常生活としてありますが、海で生活しているのに砂浜遊びに徹してしまう子など様々です。

保育園の懇談でも海での遊びについての指摘は毎年あります。
海で遊べている子
遊べていない子

それに対して
海にいるのに海で遊べないのはダメだとか
海で遊べないのは遊べてないからダメとか


こういう形で受け止めてしまう場合もありますが(僕が過去そうでした)
実際の意味はそうではなく、楽しみが砂だけではなく、海も楽しいになると楽しめることが二つになる。楽しいが増えることでより遊びが楽しくなり毎日が楽しくなる。




子供を無理やり海に向かわせるのではなく、
生活の習慣として海の絵本を取り入れるとか
そういったことで海に関心を示すようになることは、その家庭の育児に対する否定ではなく、ちょっとした習慣の取入れによって楽しみが増やすことができれば、取り入れる価値はあるってことに繋がるのかな~






2019年3月27日水曜日

遊んでいても、親を呼ぶことが多い

遊び
遊びって想像以上に大事なことのようです。
遊びと軽く思っていましたが、遊びを前提に人は成長していることを考えるとすべてのスタートは遊びになる。
育児も当然として遊びが非常に重要になってきます。

今回はその遊びの中で親を呼ぶパターンについてです。
あくまでも一例ですのでこれがすべてではないことを踏まえてくださいね。

遊び足りなく欲求不満から欲求を満たそうとする方法として、承認欲求を使い満足しようとしている

こんな感じに見える時があります。

親を呼ぶことがダメとか、
遊べていないからダメな子とかではなく、
遊び足りない状況であることを親として認識することが大事なのかなと考えます。


遊び足りないなら一緒に遊ぶのも一つの方法であり、翌日以降の遊び方としてもっと楽しめるような工夫を考えるのも一つの方法なんだろうなとおもったりします。


育児を指摘されると親としての価値観を否定されているような感覚になりますが、決してそんなことはなく、育児の指摘はその子の伸びしろがまだまだあるよってことなんですね。

そう考えると指摘された方が「あなたの子供はもっと成長する可能性があるよ」ってことですね




2019年3月26日火曜日

協調性


保育園、幼稚園、学校生活など
子供たちは集団生活の中へと入っていく。
その中でどれだけの楽しいに出会えるか
どれだけの楽しいを見つけることができるか





集団となると個性や協調性などという話になるが,今回は協調性について書いておきたい。

協調性、または共有感覚は自分以外の人と同じ気持ちになっている的なことのようだ。

親子で楽しいと思ったことが、ほかのことも楽しめることで楽しいが広がる。
楽しいが倍増していく。
これが楽しさの確信になる
これが協調性といわれる他者との共有感覚になっていくようである。


家などで歌い楽しい思いが、保育園で他の子と歌い楽しいを増やすことになり、楽しいを確信し協調性につながる。


我が家のことは協調性が低いとか無いという見方よりも、
楽しい思いをどこに感じているか
そこに目を向けると違うものが見えてくるかもしれない。




2019年3月25日月曜日

問題への対応


問題に対する取り組みはいろいろとあると思う。

大事なのは向き合い続けることであり、
問題から顔をそむけることではない。

自分の問題であったり、相談される問題であったり問題も色々だが、
もし相談された問題に一緒に取り組んでも
なかなか変わらないことも出てくると思う。

そして、あきらめてしまうこともあると思う。

相談された問題はあきらめることは簡単だ。

でも、相談した相手の問題はまだ続いている。




問題は簡単には解決しないから問題になってる。

だからと言って何もしないわけにはいかない。

なぜなら、どんなことでも自分の主張は伝え続けなければ意味がない。

主張は言わなければ相手に聞こえない
言い続けなければ相手には伝わらないんだ。

言っても意味がないと思うは意味がない。
言い続けないと意味がないんだから。

ダイエットだって一日二日やったところで知れている。
続けることで本当の効果が出てくるのだ。

その本当の効果を得るために伝え続けるのは本当に重要である。

同じ言い方で伝え続けても意味がないのも知ってもらいたい。
伝え方を工夫するのは伝える側の責任であり、役目である。

自分だけの問題であれば、問題から目をそらすのはたやすいことだ。
でも我々は親である。

親としての背中を見せることも考えていかないといけないようだ。




2019年3月15日金曜日

物置づくり 道具の力は偉大だぞ

物が多くて置くところがない

物置に荷物がゴチャゴチャで身動きできなくなってきた

そこで、立ち上がりました。

物置制作

今回のテーマは廃材。
できる限り廃材などもらった材料で組み立てていくこと。

まずは土台から

横長の物置を作りたい
土台は意外にしっかりとできました。
これに底板を付けていきます

斬ってかイメージはこんな感じ
後は長さを揃えて張り付ける

ちゃんと土台の石もしっかりと置いたら想像以上にしっかりとできた。


次に背面

木材は廃材なので長さが足りないものが多々ある。
そこで継ぎ足しして短さをカバー

いい感じ
少しずつ板を張り付けていく

そして・・

板が足りなくなり調達しようとあっち行ったりこっち行ったりしているうちに
冬が来た。

雪が降り

春まで待つことにした。・・・・・

日曜大工は楽しいね。
そして道具があることでもっと楽しくなる。
以前はノコギリでやってたけど、100%の楽しさが疲れで半減してました。

でも道具があるとこの疲れが減る。
しかも仕上がり具合がよくなる。

本当に道具って大事です。

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