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2019年4月16日火曜日

子供の充電を意識して接してみる

Technology, Digital, Online, Hand, Telecommunication


子供たちが日常で活動するうえで意欲を大事にしていきたい!
この意欲を大事にするというのがものすごく重要で深く難しく感じたりもしてる。

この意欲を大事にする、意欲的にするという子供たちのエネルギーは、僕たち親たちの接し方で変化していくことを実感したんです。

それは・・以前次男が水に潜りだした時

水に潜るのが苦手な次男に何とか潜る楽しさをと思って色々と試していたが、全く効果なかった。
From Behind, Boy, Fence, Outdoors, Kids, Man, People



無理やり楽しませるのも違うので、水に潜ってもらうことを考えるのやめて一緒にお風呂に入っているとき、次男が僕の行動で笑い出したことがあった。

それを何度も何度もやると爆笑してた。
めちゃめちゃ笑い出し
そして


突然、潜りだした。


の楽しいと思えていることがとても重要に感じ、楽しかったと思えることが次の活動エネルギーになるのではないかと最近思い始めた。

今までの僕は、何かをやってもらうときに、その課題に対して言い方を変えたり、やることの重要性を伝えたり、いろいろな伝え方をしてきた。

でも、それは間違えだったような気がする。


目の前のことに対応するエネルギーは、その時点で足りなければどんな伝え方をしても所詮は一時しのぎでしかない。


そしてその意欲のエネルギーを貯めるために日常的に否定をしない様にと思ったり(実際は全くできてない)

褒めてみたり(うまく褒めれてない)色々とやってみた。

この次男の潜りを改めて考えてみると、意欲の充電は

どれだけ楽しめたか
満足できたか

これなのかもしれない。
Children, River, Water, The Bath, Splash, Boys

中学生になる長男にいつも助言や注意ばかりをして、行動の改善を意識していたが、まったくもって方向違いの対応をしていたのかもしれない。

そこで、ここしばらくどれだけ満足を与えられるか
どれだけ爆笑させられるかに焦点を絞っている。

今後どうなるんだろうなぁ~と一人ひそかな楽しみを持っている僕です。



2019年4月5日金曜日

こうすれば子どもは「自発的」に学び始める! の記事を読んで

とても面白い記事をWEB上で見つけました。
ここにご紹介

勉強しなさいを連呼しても効かない

どうしたらやる気を引き出せるのか


勉強でもそれ以外のことでも同じですが、人間が「何かやるぞ」という気持ちになるためにいちばん必要なものは、

安心感


自分が「認められている」とか「理解されている」と感じられて、安心感があるときに、「じゃあ、新しいことに挑戦してみよう」とか「ちょっと自分を変えてみよう」などと思えるんです。



だからまず親は、子どものことを理解してあげる。
そこでお子さんは安心感を抱いて「やってみよう」という勇気が湧いてくる。
そういうふうになるのが大事


――具体的には、どんなふうにすればいいんでしょう

気づいて励ましてあげる」ということが、とっても重要です。

例)うちの娘は漢字がすごく好きなんです。お兄ちゃんもいるので、どんどん自分で新しい漢字を覚えていっちゃう。
だから、同じ漢字を何十回も書かないといけない、という漢字の宿題が、すごく嫌だと言うんですね。まぁ、あれはあれで、精神鍛錬にはなると思うんですけれど。
でもうちの娘は気が強いので、3回くらい書いたらあとは、「もうおぼえました」と書いて、白紙で提出するんです。




最初は僕も「これはどうかな?」と思ったのですが、妻と話して「これはこれで、いいんじゃないの?」と思うようになりました。

自発的に勉強をするように!

そこで担任の先生に「こういう状況で、どうしてもやりたくないと言うので、すみません」と説明をしたら、先生も「まぁそれは、花丸はあげられないけど、認めますよ」というふうに対応してくれたんです。




そうしたら娘はそのうち、自分で漢字の成り立ちとか、熟語を調べたりして、その空欄を埋めるようになったんです


これは成功した例かな、と思います。先生とコミュニケーションをとって、僕も励ましたりしたので、娘は「私のことを認めてもらえているんだ」と感じてやる気を出して、自分から次のステップに進むことができたんですよね。


――「どうしてもやる気になってくれない!」というとき

やっぱり「騙しだまし」やっていくしかないんだろうな、と思います。
いくら「勉強しなさい」と親が言っても、あまり効果がないことは、皆さんよくご存知でしょう

だからお尻を叩くだけではなく、騙しだましでもいいから、「あ、それうまくできてるじゃない!」というふうに乗せることも大事です。



いろんなツールを使って、子どもの興味を引き出すようなやり方をできるといいですね


勉強のときの姿勢

「勉強に対する姿勢」ではなく、本当に姿勢が悪いんです。
私としては、テーブルや机に向かってきちんと座って勉強をしてほしいんですけれど、立ったままやったりするんです。あとは、リビングのフローリングの真ん中で「丸まってるな?」と思ったら、そこで勉強していたりして(苦笑)。



勉強を全然しないときには、「何でもいいからやってほしい」と思いますけれど、実際にし始めると、今度は「やり方がちょっと」と思ってしまう。
知らず知らずのうちに、要求のハードルが上がっていくところはありますね(笑)。
でも、立ったままやるのも、僕はいいと思いますよ。



僕も家で仕事をするとき、立ってやったりしてますからね。ずっと座ってパソコンに向かっていると疲れてくるので。
ストレスは人それぞれ感じるものが違う


こんな調査結果もあります。アメリカの男女共学の小学校で、男の子と女の子に分けて、それぞれ好きなように授業を受けさせたんです。そうすると男の子たちは、寝そべったままとか、立ったままで授業を受けたそうなんです。だけど、その男の子たちのクラスは、成績が上がったんですって。



男の子はまず、じっと座っているということ自体が窮屈で、すごくストレスなんですね。だから自由な体勢にさせてストレスを減らし、勉強に集中させる、というのもひとつの手じゃないかと思います。


寝転がってやってもいいし、立ってやってもいい。もしたまたまテーブルに向かって座ってくれたら「おぉ! ちゃんとやれているじゃない!」と励ましてあげる。そこを見逃さないのもポイントですね。








お子さんが言うことを聞かなくなってきたのは、決してこれまで甘やかされてきたからとか、そういうことではないと思います。

子どもは親がどう反応をするか見ている

成長過程において、実験をする時期があります。
ちょっと悪い言葉を覚えてきて、「この言葉を使うと、どういう反応があるのかな?」とか、「こういう悪態をついていると、ママはどんな顔するんだろう?」とか、試しているのかもしれません。


そこで親が珍しく怒ったりしたら、
息子さんは「あぁ、ママでも怒ることがあるんだな、これは時々気をつけなきゃいけないぞ」とか、「こういう言葉は言うべきじゃないのか」などと学ぶわけです。


そういうプロセスも必要なので、あんまり「こうしなきゃいけない」という正解を求めなくていいんじゃないでしょうか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ネットで見つけた記事でした。二人の掛け合いで話が進んでいきますが、そのまま載せると長いので省略して簡潔にしています。

僕は○○してほしいとか、○○になってほしいとか様々な期待を子供たちに押し付けているのを最近気づきます。
その押し付ける期待が子供たちにとっては邪魔でありウザイということになっているんだなぁと

子供は子供であるべき姿なのですが、親としての価値観を子供に押し付けすぎるのも考え物であると感じました。




2019年4月4日木曜日

これ最高!iphone xs maxケース

iphoneケースをゲット
様々な店を物色し、ネットを駆け回り
とうとう見つけたのがあります。


ぐひひひひひ

選ぶ基準は
手帳型は外す
・電話するときに毎度開いて電話するのが面倒
・写真撮るときに開きながら撮影するのが面倒
・電話の着信をこまめに開いてチェックしそうなので

カードを収納できることが一番
・財布に入っているカードを財布から減らしたい。
・交通機関を乗るときにスマホでタッチで乗り降りしたい

こんな基準で選んでます


そんな中で見つけたのがこれ‼

そして背面が開きます
ここにカードがたっぷり入ります
地下鉄のカード、これはiphoneで対応できないのでカードにしてます
そして磁気カード
免許証
保険証
個人番号カード

すべてが入ってしっくり
うひゃひゃひゃひゃ
超最高






2019年4月3日水曜日

人目が気になる


どうしても目線を気にしてしまうことがあります。
目線よりも人からどう見られているかというところでしょうか。


劣等感や自己否定感が強くなると人の目が気になり、相手が自分に悪意(悪く見ている)を持っているように感じる。とのことらしいです。



気にしなくてもいいのに気にしてしまう。

○○に見られたくない
○○と思われる
こんな感じから人目を気にしてようですね。

裏の背景として劣等感や自己否定感が強くなっていることがあったとは気が付きませんでした。




2019年4月2日火曜日

遊びから調和


遊び

遊びは知れば知るほど大事なことというのを実感していきます。

子供が最初に遊ぶ相手が親との遊びが多くなっていると思いますが、この親と一方的な遊びに始まり、調和へと移行することが重要なようです。


追いかけられたり追いかけたり、
捕まえられないと怒り、
捕まれと催促してきたりして調和を図るようです



遊びがあるからこそ、学びがある
こんなことを実感してしまいます。






2019年4月1日月曜日

子供の遊びルール

子供たちが遊んでいる様子を見ると
ほのぼのとして楽しいですね。

そんな遊びの中にもやはりたくさんの矛盾が存在しております。

体の大きい子が一方的に勝つ遊びだったり
リーダー的な子が自分の有利な展開で進めたり。

これらを大人がみて一つ一つ正していくと、子供たちが作り上げた世界を壊すことになってしまいます。
子供たちはこの矛盾したルールの中で小さな社会を感じ取り、不自由を感じその中から様々なことを学んでいくからです。



熱中する遊びには不自由なルールを守り、役割を分担し責任を果たしあうからこそ遊びの役割が大きく、不自由なルールを守ることから社会のルールを守ることに繋がっていくのです。



ただ一方的で不自由なルールにいつまでも従うこともなく、不満が溜まればその不満をエネルギーとしてぶつけてくることになります。


そうすることでルールの改定など互いの距離感の調節に繋がり、人間関係のコミュニケーションを学んでいきます。


独裁的な遊びには不満が募るもが当たり前で、その当たり前に対して子供たちがどう行動するか、
これを親としては見守らなければいけないところな気がします。




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