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2017年11月30日木曜日

作っちゃった。回転式コンポスト

作りました
まずは完成です。
コンポスト

我が家では床下コンポストがあり、たいていの生ごみはここに廃棄していたのですが、ブロッコリーの茎の太いところとか、ニンジンの頭など固めのところは庭のコンポストに入れてました。

問題なかったのですが、ネズミの気配やこれからの冬にはコンポストが雪に埋まったり、混ぜるのをもっと簡単にしたいことから作りましたよ

回転式ドラム缶コンポスト

イヤッホー


今は冬であり寒さがあるので、ここから寒さに対策をしていきます。
でも第一段階は完了です。
中はこんな感じ
板があるのはかき混ぜるのに必要だからです。

コンポストの基本は空気と断熱と思ってます。
底さえ押さえればしっかりと発酵してくれてるようです。
床下はそれで成功しています。

作るのって楽しいなぁ~



2017年11月29日水曜日

避妊指導② これまたすごいぞ 

本当に素晴らしい観点で説明してくれます
鈴木先生
大人たちの矛盾を指摘したうえで話を進めていきます
矛盾な説得
・中学生には親になる能力がない
親という能力不足は中学生に限ったことではない、育児放棄などは年齢関係なしに多々ある問題である。しかも中学生は自分の親や友人の親を通して生で能力のない親を実感している。

・収入の問題
14歳からでもこなせる仕事は山ほどある、それを少なくしているのは学業ムードの大人の都合でしかない。




学歴社会への批判や自分で稼ぐかっこよさを説く言葉はすでに世間に出回っている。
説得力のない耳にタコのできるような、まるで自分らに面倒が降りかかるのが嫌なことを隠ぺいするかのような教育的指導の押し付け

子供たちはいくらだって大人の説く道から外れます


もう本当にこれに着きますね
子供たちは巣で自分たちで答えを見つけているから、言葉で見繕ってもダメだよね。
大人が魅せた背中で判断してきているんだから、今更な言葉ではダメだ



2017年11月28日火曜日

避妊指導、この漫画は奥が深い、

性の問題に対しての話は続きます
先生が生徒の家に行き、避妊指導を親に頼まれての話です。
避妊指導が効果を持たず副作用的に逆に増加させている危険があると!

そこで母親に問いかけます
避妊指導の必要性は何ですか?
生徒の母親『親となる資格が子供にはない。子供を育てられないなど』

そこで先生はそれらの意見に対して、生徒に聞きます。
その話をちゃんと聞いたことあるのか?と避妊指導の内容として聞いたことがないからゴムを付けずに行為に至ったんじゃないかという母親の疑問にこたえるべく
生徒に聞きます

生徒は答えます
全部聞いたことある!学校の授業でもテレビでも雑誌でも当然のように知っていると。
そこで母親は思います、『なんでちゃんとつけないの?』
当然の疑問ですね。

そして先生は逆に母親に聞きます。
先生『お母さんは、なぜ息子がつけなかったと思いますか?』
母親『真面目に聞いてない、真剣に考えてない』

そこで先生が話します。
この世間で言われている性の問題に対する避妊の話には、
胡散臭いものが多すぎると、
逆に反発心を呼び起こし従う気持ちになれないんだと

先生『大人たちが精神よりも快楽を優先する今の人生スタイルを否定することなしに、その結果生まれでた目立つ不孝だけを上手に切り取ろうとする姿勢が透けて見えすぎる




すごいですね。
僕は納得してしまいました。
超納得です。

大人である親たちが快楽を優先しているのに、子供たちに快楽は優先するなというのは無茶苦茶な話。

さらに話は続きますよ

2017年11月27日月曜日

性問題に対する対応、鈴木先生

本当にすごい
教育の教科書とはこのことだ
言い過ぎに追われるかもしれないが、そう思う人は一度読んでほしい
読んだことある人はもう一度読んでほしい
この漫画は深く重く真剣だ。

今回は中学生では避けては通ることが出来ず、今後も常についてくる課題の話です。
そうです
性の話です。
じっくりお読みください

今回はゴムを付けずに行っていたことが男の子の母親にばれたことから始まります。
お母さんは先生に叱ってくださいと連絡してきました。
先生『ゴムの重要性は知っているな?子供が出来たら育てるのに大切な環境を作ることを優先する人生にしなければいけない。・・・喜びに満ちた気持ちで生き生きと・・
この喜びに満ちた気持ちで生き生きとというくだりがいいですね。
そして二人が愛し体を合わせるという行為は、自分たちの子供を産むという決意が本物であり、輝いた目で苦難を乗り越えていく姿を見せつけていかなければいけない。と




そして諭すように言います
先生『愛し合う者同士が無心に何もかも忘れて求め合うことは本当に気持ちがよくて感動的だったろう?』
これはすごい語りかけですよね。
いやらしさがない。とても綺麗で澄んだような言葉に感じます。

この話はまだまだ続きますよ



2017年11月26日日曜日

すごい漫画だ鈴木先生

この漫画の大ファンです
教育漫画のベスト3です
トップかな
鈴木先生 全11巻 完結セット (アクションコミックス)
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今回もこの漫画の中の一部を紹介
誰かに知ってもらいたくてしょうがない
家庭訪問の際に生徒の親が出身学校などに対しての差別発言をします。
この発言は漫画では特別な発言に読めますが、日常的にはよく耳にする発言であり当たり前のように飛び交っていると思える内容です。
親『ガラが悪い学校の出身のことの付き合いはちょっと心配』
なんてことに対しての鈴木先生の言葉
先生『出身校による性質の違いは実際に存在するかもしれない、それでも岩内法がいいこともあるんじゃないでしょうか?』
先生『臭いものに蓋とか見えないようにするではなく、本気でその問題を憂うのであれば、本当に良い方向に変わるような問題の提出の仕方を吟味しなければと思うんです。』




これ本当にそう思う。あの子と付き合うなとか、あの子には近づくな、あの子は〇〇だから、あの子の親は○○だからとか、基本的にいじめは親からも発生する。親が引き金を引くことが多々あるってことだ。それでいて親は言う『イジメはダメだ』って。

映画もあったんだな、知らなかった

映画 鈴木先生
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2017年11月25日土曜日

教育漫画として素晴らしい漫画『鈴木先生』

この漫画に出会ったときは衝撃でした。
教育漫画なんて、学校が題材の漫画なんて・・・
正直に言うと期待してなかった。

ところがそんな考えを一変したのがこの漫画

鈴木先生 : 1 (アクションコミックス)
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たかが漫画なんて言ったら罰当たる
すごい観点で考えてくれます
奇抜な考えではなく、視点がしっかりしとしており、そこから考えだされる子供への視点が素晴らしい。
中学教師とその子供たちの物語です

今回はその中の一コマを紹介します。

学生が好きな女の子が泣いてしまい、それに対して逆切れで女の子を批判するする姿に対しての先生の対応です
学生『あんな女、こっちから願い下げだぁぁぁ』

先生『自分を責めるという行為は美しい、だが、途中で逆切れして相手への攻めに転じるくらいなら、最初から自己嫌悪なんかするな。』
これを優しく諭します。

すばらしい・・・・

今度は彼女との喧嘩最中に仲裁に入った先生を殴ってしまった話
殴る行為を責めるのではなく、衝動に身を任せてしまったことを注意する
説得されてるという感覚は出てきません。
諭されてるという感覚でしかない




彼の彼女は浮気をして二人は喧嘩になりました。
この話は殴ったことだけではなく、さらに続きます
先生『殴らなきゃ気が済まないようなことをしてしまう女性と安易に深い中に落ちてしまったこと、これを反省して繰り返さないこと
これすごい事を語ってますよね。

今後の歩く道を示すように話をしてくれます。

先生『方法はいろいろある・・・そういうタイプの女性と縁があっても受け付けない、腕力を使わずに済むうちに相手の女性を変えられる能力を育むこと、あるいは、あるがままのお互いを受け入れて衝動を抑えられなくても許される場所で暮らすという道もある』
先生『その道を選んだ場合、一生涯オレや俺の受け持つ生徒たちに息がかかる所に出てきてほしくない、なぜなら、俺はそれを許さない場所で生きて、教えているだろうから・・・』
すごいよ 
本当にすごいよ
こんなセリフを思いつくなんて本当にすごいよ

さらに話は浮気した彼女の方に進みます

女子生徒に対して
先生『暴力は腕力だけじゃない、言葉の暴力以外にも色々な暴力がある。教育についても態度や行動で手本を示し導くやり方がある。背中で教えてるというが、暴力だって背中や後ろ足で相手に与える暴力がある

こんな風に言える人間になりたいなぁ



2017年11月19日日曜日

通勤鞄の中で折りたたみ傘収納

作る楽しさに目覚めた北国です
どうも こんにちわ

毎日通勤する中で僕は鞄の中の出し入れをするのが面倒なので、折りたたみ傘は常に入れっぱなしになってます。
その傘が鞄の中であっち行ったりこっち行ったり
それが邪魔で邪魔で。

だからやりましたよ
作りましたよ

人生ライフハックを座右の銘に生きてますから作っちゃいましたよ
100円均一でこれらをゲット

ドレッシングの入れ物
蓋とって使います







ここからがポイントです
この中に傘を入れちゃいます

すっぽり入るんですよ。
ベストサイズ
これだけだと味気ない

オサレ泥棒を目指している自分としては、このままではオサレではない
そこで
このペットボトルに被せるような使い道のわからないものをダイソーでゲット
これをかぶせます
見た目問題なしですね。
これを今度は鞄に仕込みます
鞄の仕切りにセット
↑これが鞄に入ってます。
クリップでつければ脱着可能
超最高
めちゃめちゃいい
鞄の中で定位置がきまってストレスなくなった!!!

うひゃひゃひゃひゃひゃ













2017年11月18日土曜日

我が家に奴らがやってきた

北海道もどんどん寒くなり
小樽では雪が降りだしました。

冬準備に急がなくては!!

我が家の庭には堆肥の山があります。
生ごみなどもこの土に埋めて肥料にしようと狙ってます。

そんな堆肥の山にこんな穴が・・・
わかりますか?




ピンポン玉くらいの大きさの穴
これネズミの穴のようです。
先日ネズミが畑で死んでました。
寒さなのかわかりませんが、死んでた。

そうなんです。
我が家の庭にネズミが住み着いたようなんです。

超ピンチ

このまま越冬はしょうがないとして、春から活動されたら大変です。
かといって生ゴミの処理を昔のようにごみ袋に捨てる気は一切ありません。

ひと冬を超える生ごみを処理できるコンポストが必要になりました。

いっちょ作ったるぞぉぉぉぉ



2017年11月17日金曜日

出会いが点になり、何かに繋がっていくのかな

子供の習い事で写真をよく撮っています。

いままでスマホで十分と思ってましたが、ある出会いをきっかけに一眼レフの操作を覚え、そこから一眼レフで写真を撮るようにしてきました。

全く興味のなかった分野に撮影という新しい趣味を与えてくれた出会いに本当に感謝しています。
そしてこの写真を撮る技術を磨いていなければ、今回の子供たちの卒団記念のスライドも完成していなかったと思っています。

撮る楽しさが見せる楽しみへと繋がり、そこからさらに新しい作品へ変わっていきました。

出会いの数だけ新しい感覚や気づきが出てくるように感じます。

せっかく出会う場にいるのだから、これからを存分に楽しみたいと感じる今日この頃です。



2017年11月16日木曜日

知らないと叱ってしまうところだった

先日子供の卒団式。そして納会
6年生が少年野球団を去るときでした。

ちょっとしたステージにしている段差にあがり、コメントや手紙や色々と出番が多い6年生。
そんな彼らが壇上に上がっているとき、落ち着きがないときがあります。
手紙を読むわけでも何でもなく、ちょっと上がってもらうだけなんですけど。

そんなときにソワソワして落ち着きないときがあります。

通常であればシャッキとしてと指摘したり注意するところなんですが、
まあ卒団の時だしねぇ~今回はいいかぁ~みたいに思ってました。

すると親への手紙を読むとき、壇上に上がった6年生の子は号泣したのです。
号泣です。

さっきまでお調子者てきにおちゃらけていたのに、号泣

それをみて僕は思いました。

ソワソワして落ち着きないのは、この泣きを我慢してたんだと。

そして僕自身、常に思ったことすぐ子供に対応していることを改めて実感しました。
子供の行動には何かしらの意図があり、それを全て目の前の状況だけで指摘したり注意したりするのは浅はかだなと。
もっともっと引いたところから考え、時間を与えてあげないと本当のところはわからないんだと感じました。

この日は本当に良い経験をさせてもらいました。




2017年11月15日水曜日

やり切るからこそ、終えた時に得るものは大きい

僕は基本的に適当人間でした。
それでもそれなりに問題なかったと思えてたので、それで過ごしていた。


そんな僕は子供の入園に際し様々な経験をした。
そこには仕事以外にも本気で臨むさま
手抜きをせずに仕上げる事
拘り

これらは僕は仕事以外では適当にあしらっていた部分です。
なにせ仕事ではないんだから、何も問題にすらなかった。

これらを子供の手前という最初のとっかかりから始まり、
経験してきて感じたことは、

本気で取り組んだものこそ、
終わった後に得るものが大きい。

これは本当です。
マジで!!!本当。




真剣に係わり拘り挑み続け、出来上がったものは他人からの評価よりも自分に対する評価が物凄く大きくなります。
つまり自分に対しての自信ができるんです。人の評価なんて屁でもない
本当に達成感は半端ないです。

僕は少年団のスライドを担当で作らさせてもらいました。
係わりの少ない子供の代のときは、僕に作れるのだろうかとか色々と考えましたが、一つの記念品を作らせてもらえるというのはとても栄誉ある行為と思いうれしい限りです。

そして、一つ一つを作るに際、経験してきた本気と拘りをとことんしてきました。
大変でしたが、僕は拘り続けた自分には本当に満足しております。
自己満足だと言われるところでしょうが、この自己満足から得られることは実は大きいのです。

今まで適当にやってきたのは、今だからわかりますが、当時は本気で取り組んだ時の失敗に対する恐怖や仕事と同じようにハッキリとわかる報酬がないことへの失望感が怖かったのだと思います。

でも、今ではハッキリと言える。
本当の報酬は真剣に取り組んでこそ、得る目では見えない感覚で受け取るものということ。

生まれて始まり、死して終わる時間の使い方として、
同じ時間を使うなら、何も得ることない時間ではなく、
得るものがある時間の使い方をしたいところですね。

僕がスライドショーにつかったソフト
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2017年11月14日火曜日

感動あって生きている実感を持つことが出来る

先日、長男長女が入団している少年野球の卒団式でした。

色々と準備をして忙しかったりしたこともありましたが、
子供たちの笑い声や喜びの顔
卒団する親の顔などを見ると
大変だけどやってよかったと思えてます。


卒団する子供から親への手紙や
親からの一言などの場面がありますが、
この時はやっぱりやってよかったと思える時でした。




大変とか苦労とか、そんなことなど問題にすらならないことが
やってきてよくわかりました。
大変だから効率を上げようとか、
大変だから中身を減らそうとか
省略しようとか
色々と運営に対しての考えや効率化はありました。

それにより楽になったこと、変わらずに大変なこと
それぞれありますが、大きな視点で見た時に
僕らは人間であり、喜怒哀楽が日々あるからこそ
生きているんだと実感できるんだなと思った日です。







2017年11月6日月曜日

ロケットストーブ 2次燃焼実験

ロケットストーブがおもしろい
火遊びってやつですね。
火の変化は常に一緒ではなく、その都度変わっていきます。
空気の調節によって変わってくるこの動きには魅力があります。
調節の加減がおもしろい

そんなロケットストーブにちょっと改造を加えました。
別のところから給気できるようにしてみました。
この影響がどこまでえいきょうするかわかりませんが、この試行錯誤が面白い
この火の勢いが様々な顔を見せてくれます
空気の入り口を締めるほど火力の質が上がる感じです
たのしいって思える日々は最高ですね

2017年11月3日金曜日

41歳からの出会い

小さいときによくテレビでアイドルなどが番組の途中で歌うときがあった。
ドリフターズ、かとちゃんけんちゃんご機嫌テレビなどもそうだ。
そのときいつも思ってた。

邪魔だな。

そうなんです。邪魔だったんです。
なんで音楽が存在するか意味すら分からなった。

高校の選択科目

音楽だった。




美術希望だったんですが、音楽によりによって音楽に。
ボロボロでした。
なんてったって学ぼうとする気持ちが起きない。
学ぶ必要性を一切感じれなかった。

短大生になりカラオケへ。
そこで少し歌う楽しさを知りました。
そしてギターデビューしようとして3日も持たずに終わった

41歳を迎え
これに出会った

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漫画かよ!って言わないで。
これ知る人ぞ知る漫画
名作です。
ものすごいパワーがあって、漫画からこれほどまでにパワーを感じるのかってくらいパワーあります。

そこからロックに目が行く
ロック

もう僕にはロックしかない。
とりあえず3日はもちますように

ゲラゲラゲラゲラゲラ
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2017年11月2日木曜日

言っても通じないと感じた時に

子供たちが日々成長し、言葉も増え筋肉も増えてくると様々な親とのやり取りが増えてきます。
その姿を見ると自分が今までのやってきた育児が、結果としてでていることがわかり、

反省ばっかりです。





そんな子供の行動でどうしても、何度伝えても、どんなに叱っても伝わらないことがあります。
理解し行動してくれるところと、理解してるけど行動に移さないところこの違いはなんなんでしょうか。
単にその行動に興味がないからやらない。いえいえ
そんな簡単なことではないんです。

子供の行動の目的にこれらがあります。
簡単にまとめてあるサイトを見つけたので見てもらえたらなと

我が家の場合
宿題をやらない
帰宅ルールを守らない。
こういったことがよくあります。
その中に復讐的な要素も最近感じられるようになってきました。

他の分野で親に伝わらない通じないことを子供ながらに感じ、そのわだかまりによる行動結果として復讐などの行動になったのではないかと感じます。
復讐とだけ見ると禍々しいイメージですが、サイトを見てもらったりするとそういったこととは別の方向とわかると思います。

これから子供たちに対しての僕の反応を変えていこうと思い、その過程の中でどういった行動になるのかとゆっくり見ていきたいと感じるところです。

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2017年11月1日水曜日

友達と一緒に遊ぶには


なぜ集団に入ろうとしないのか
とても自分のやりたいことがあって、どうしてもそこから離れたくないならわかります。
そうではなく、入らずに時間つぶすような感じで、盛り上がりもいまいちな様子で遊んでいるとなるとやはり気になってきます。

ではなぜ?

どうすれば楽しいのかを見つけれていない。

一人で遊ぶのも楽しい、みんなで遊ぶのも楽しい
その時にたくさんの人がいるなら、その時にしかできない遊びに目を向けれるようにしてあげたい。




つまりその環境から楽しさを見つけ出せれるようにサポートしてあげたいなと感じます。
日常の遊びで一緒に遊んだりすることは当然なのですが、その遊びの中に理不尽があってもいいのかなと感じるんです。
兄妹がいるとやはり兄弟喧嘩が始まります。
そのきっかけはとてもつまらないもの、
そして結果はとても理不尽な結果。

強いものがよくわからずに勝つ。なんて感じです。

でもこういったことで貯まるエネルギーは活力になってると感じる。
このエネルギーがあるからこそ外で発散し、楽しもうとする。

では、兄弟のいない子は親が理不尽な対応をしてあげればいいのか

極端な言い方ですけど、近いとは思います。
何でもかんでも子供の理想通りの展開であれば、そこの場所、環境から動く必要は無くなってくる。つまり一人になっても環境はやってくると意識せずとも深層心理で思ってしまう。
環境は自分から行かなければ行きつけないという感覚を養っていくと、より面白いものを見つけようとするかもしれない。

極端ですが放置されている子供は外でも一人で遊んでいるかと思うとそうでもない。
むしろ自分から楽しいことを探して、友達の会えることが一番の楽しさのようにハシャグ。
だから園などの環境はとても大好きなんてことも多いかもしれません。
アドラーを読む―共同体感覚の諸相
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では家では放置すればいいのか!
極端ですね。
その必要はないと思う。
だからこそその環境の場所に自分で足を運ぶように親として導きたい、自分で探し出し楽しめることを感じてほしい。なんて思います。


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