ツイッター @watchers001

はてぶ

このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年11月2日木曜日

言っても通じないと感じた時に

子供たちが日々成長し、言葉も増え筋肉も増えてくると様々な親とのやり取りが増えてきます。
その姿を見ると自分が今までのやってきた育児が、結果としてでていることがわかり、

反省ばっかりです。





そんな子供の行動でどうしても、何度伝えても、どんなに叱っても伝わらないことがあります。
理解し行動してくれるところと、理解してるけど行動に移さないところこの違いはなんなんでしょうか。
単にその行動に興味がないからやらない。いえいえ
そんな簡単なことではないんです。

子供の行動の目的にこれらがあります。
簡単にまとめてあるサイトを見つけたので見てもらえたらなと

我が家の場合
宿題をやらない
帰宅ルールを守らない。
こういったことがよくあります。
その中に復讐的な要素も最近感じられるようになってきました。

他の分野で親に伝わらない通じないことを子供ながらに感じ、そのわだかまりによる行動結果として復讐などの行動になったのではないかと感じます。
復讐とだけ見ると禍々しいイメージですが、サイトを見てもらったりするとそういったこととは別の方向とわかると思います。

これから子供たちに対しての僕の反応を変えていこうと思い、その過程の中でどういった行動になるのかとゆっくり見ていきたいと感じるところです。

勇気づけの心理学
勇気づけの心理学
posted with amazlet at 17.11.01
岩井 俊憲
金子書房
売り上げランキング: 468,001


0 件のコメント:

人気記事

マイチャンネル

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村