先生が生徒の家に行き、避妊指導を親に頼まれての話です。
避妊指導が効果を持たず副作用的に逆に増加させている危険があると!
そこで母親に問いかけます
避妊指導の必要性は何ですか?と
生徒の母親『親となる資格が子供にはない。子供を育てられないなど』
そこで先生はそれらの意見に対して、生徒に聞きます。
その話をちゃんと聞いたことあるのか?と避妊指導の内容として聞いたことがないからゴムを付けずに行為に至ったんじゃないかという母親の疑問にこたえるべく
生徒に聞きます
生徒は答えます
全部聞いたことある!学校の授業でもテレビでも雑誌でも当然のように知っていると。
そこで母親は思います、『なんでちゃんとつけないの?』
当然の疑問ですね。
そして先生は逆に母親に聞きます。
先生『お母さんは、なぜ息子がつけなかったと思いますか?』
母親『真面目に聞いてない、真剣に考えてない』
そこで先生が話します。
この世間で言われている性の問題に対する避妊の話には、
胡散臭いものが多すぎると、
逆に反発心を呼び起こし従う気持ちになれないんだと
先生『大人たちが精神よりも快楽を優先する今の人生スタイルを否定することなしに、その結果生まれでた目立つ不孝だけを上手に切り取ろうとする姿勢が透けて見えすぎる』
すごいですね。
僕は納得してしまいました。
超納得です。
大人である親たちが快楽を優先しているのに、子供たちに快楽は優先するなというのは無茶苦茶な話。
さらに話は続きますよ
0 件のコメント:
コメントを投稿