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2016年12月26日月曜日

生ごみ処理だ。段ボールコンポスト 雪国編

夏の間にたっぷりと小ばえが発生しました。
虫が苦手な僕としては・・・

ぎゃああああああああああああって感じです。


そこで生ごみ処理について色々と調べると・・・
生ごみはコンポストに入れてしまうのが一番というのが結論になり。
生ごみたい肥化への計画が始まりました。

そこで見つけたのがこれ
S夫人に聞く、ダンボールコンポストレシピ

このレシピ通りに
もみがらくん炭……7リットル
ピートモス……15リットル
を用意

スタートしたのが秋の終わりだったので、北海道では雪が降る。
そこでベランダでは雪除けするしかないが、我が家の間取りでは無理(ベランダには屋根がない)なので物置の設置。

注意点として発酵のために温度管理が大切と知り、この土を入れる入れ物を断熱処理

段ボール撒いただけ

ゲラゲラゲラゲラ

一応これで冬を越してみようとチャレンジ

土を入れるとこんな感じに
 雪降ってからの写真です↑

家の中から外の物置への生ごみは一度バケツに入れて水分を切る感じにしてます。
これで一晩おいて、朝になったらこのバケツから大きい入れ物へと移動。

利用してみての感想としては、よい感じです。2か月くらいたちますが、大きいほうの入れ物の生ごみは跡形がないです。

ただ問題が・・・
そこが深くて入口が狭いので混ぜづらい、ものすごくやりづらい。
そこで実際の段ボールコンポストのように段ボールを用意
これにも断熱として段ボールで三重くらい撒きました。
小ばえ対策として使い古しの親父シャツで上から蓋してやれば完成。

これからもどんどん生ごみを入れて実験を継続しますが、今のところ良い感じ。

平和 くん炭(DIYシリーズ) 2リットル
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平和 ピートモス 10リットル
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2016年12月22日木曜日

面白アプリ 子供の日数をカウントできる

面白いアプリを見つけました
日数をカウントするアプリです。
これは出来事から何日経過したか、または出来事まであと何日かをカウントするものですが、これを子供が生まれてからカウントすると何やらほっこりと出来ます。

image

無料で使えるので気軽に使えていいですよ

日数カウンタ 無料版 - 記念日のカウントダウン&カウントアップ



2016年12月21日水曜日

『ちょっとした勉強のコツ』を読んだよ

久々に読書後のまとめです。
小説だったりドキュメントなどの本を読んでいたので読書まとめが書く機会がありませんでしたが久々に記入。

今回は『ちょっとした勉強のコツ』を読みました。
ちょっとした勉強のコツ (PHP文庫)
外山 滋比古
PHP研究所
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・叩いてしつけをすると学力が落ちたり、言葉の使い方で変わる。
これは結局のところ暗記とか言ってても心理的な部分がすべてにかかわってくるんだなと感じたところです。

・物事の関係、論理的な言葉を習得するところとしては学校が最適であり漢文を湯むには教育としてよい。
集団の生活の大事さがこういったところでもやはり出てきますね。集団のかかわりにより人間関係を肌で感じ、その中での生き方を様々な形で学んでいくということなんでしょう。友達と話して笑ったり、時には説得したりとか相手によって様々な使い分けを学ぶところでもあり、新しい知識を入れるところとしてもとても学校というところが最適ということがわかります。


・集中は短時間がよく不自由なところの方が集中力が増す
これは面白いと思いました。不自由なところの方が集中力が増す。集中しなければというところに意識が向くのかな

・でたらめに褒めれても褒められたものはできるようになっていく。
結局褒めるということがとても重要というのは常々思います。アドラー心理学で表面的に学んでしまうと褒めるのはよくないとかありますが、もっと深く学んでいくと褒めることがダメではないということがよく理解できます。褒めることは本当に子供にとって認められるという感覚がつくのかなと感じるところです。褒めるのはあくまでも目上の人から与えることから学校という環境で教師からの褒めというのは効果が高いのかもしれませんね。

簡単ではありますが今回はこんな感じで新しい知識を得ることができました。

読書バンザーーーイ
ちょっとした勉強のコツ (PHP文庫)

2016年12月2日金曜日

お小遣いの習慣

我が家では長男にお小遣いを渡している。
ただルールとしてお小遣い帳記入が必須の条件だ。
これに対して息子はズボラだ。
だからお小遣い無しの月が多々ある。
でも息子は気にもしない、あまり使うことがないから。
それでも欲しいものが出てくるがお小遣いのルールを守ってないからもらえない。
もらえないからあきらめる。

欲しくないならいいんじゃない?と思うところだが最近思ったことがある。
心配な点がある
・出来ないということだけが浮き彫りになり、それを克服するような展開なりチャンスはそうそうないってこと。(小遣いは月一回だけだから)

・出来ないことを克服しようとするよりも出来ることを伸ばそうとする年齢なのではないかということ

僕としてはまずお金に対する習慣を持ってほしい。
月一回のチャンスではなく、週一回くらいのお小遣いの日であればお金の動きをもっと身近に感じ取ることができると思った。
動きを身近に感じることでその流れを記入する意味もあり、肌で実感できる。

必要になれば覚えるだろうというのはもちろんだ。
気になったのは出来ないから渡さないという点。
減点方式でのため完璧でなければいけないということ。できたらもっともらえるわけでもない、何かしたらたくさんもらえるわけでもない。ただミスしたらもらえないってこと。
オール5以外は認めないってことになる。

ここに僕の疑問がわいた。



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