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2013年9月19日木曜日

ほめ方叱り方 自己肯定感

自己肯定感
(自分は大切な存在だ。自分はかけがえのない存在だと思えること)
この自己肯定感がしっかりと子供達に意識されているということが
子育ての土台みたいになっているようです。
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この自己肯定感が下がってくると口癖の中に

どうせ・・』などという言葉がでてくるようだ。
これは子供達からのSOS信号のようなものであり
こういった投げやり的なセリフが出てきたときは、
ちょっと子どもに対して
否定的な意見が多かったと振り返る必要があるのかもしれない。


子どもが心を閉ざす一つの理由として
家庭内の環境が厳しいというのがあるようです。
つまり、何をやっても駄目出しばかりをされたり
否定や評価ばっかりされてくると
子どもが自分を守るために、心を閉ざすようになる
これは相手に対して、もしくは家庭に対して不信感がでているため

信用できれば、自分のどんなところでも、欠点でも失敗でも何でも話すことができるが

評価されたり、ダメだしばかりをされてるのなら、何を話をしても無駄になる
家の人を信用して話すことをしなくなるということ

 


せつないね、なんだか読んでて重くなりましたよ

こういった自己肯定感が下がってきたなと感じたり、

下がっている様子を見ていた場合や
普段から関係無しに自己肯定感を上げるための対処として

安心感を与えるのが大事との事

安心感を与えるために子供達は自分がどんな子どもであっても、見捨てられないと思えることが大事だと。



こんなことは当たり前と思っているのだが、子どもの目線的に見たときに、
親である僕の態度や言葉で色々と傷ついているところが合ったようだ。
突き放しているつもりはないのだが、子供的には、話しても無駄だな思っていたに違いないと思うことがあった。

子どもの言動を受け止めてあげることがとても大事。甘えてくるのは何か精神的な不安を抱えている時が多いので、何もかも突き放すようなやり方ではなく、その行動の裏を考えるのも大事

甘やかすのではなく、
甘えさせる。
コレが大事なようだ。
なんだか難しいね




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