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2017年1月20日金曜日

このマインドマップアプリはやっぱり良い。超おすすめだ

最近バージョンアップしたiThoughtsアプリを利用してます
買うまでが長かった。
だって1400円ですよ。
ずっと躊躇してました。
無料版があってそっちを使っていたのですが、さすがに限界があり迷っていましたが、お菓子買うより残るからいいかなとポチりました。

これが大正解
猛烈に利用しやすくてイラスト効果を出しやすいです。

これ簡単に言うと言葉を入力した後にその言葉をそのままネットで検索ができます。
つまりそのまま画像検索ができるんです。

しかもその画像をマップに挿入できる

超画期的!!!
この機能がものすごく快適です。
り要するとよくわかります。



2017年1月19日木曜日

これで完璧。雪国の段ボールコンポスト

このところずっと段ボールコンポストに首ったけでした。
発酵させるための土を調べたり、何が必要か調べたりと。
結局我が家の環境で大事だったのは、温度管理でした。
土地の設定はバッチリでしたが、発酵が思うようにいかずに思い悩んでいましたが、どうやら犯人は寒さにあったようです。
雪国では外は雪、我が家の物置は天下のイナバ物置。
ただイナバ物置といえど寒さには対応していないので、中は凍えるような寒さです。

そこで段ボールなどを何重にも撒いて寒さ対策していたのですが、間口を大きくしていたので無駄でした。
間口を狭くすると土をかき混ぜるときが大変なのでどうしても大きくしてしまいます。
どうしたものかとなんや結果

床下があった!!


ここは高さが50センチくらいで気密住宅故の断熱効果がしっかりとしております。
使い道のなかった床下にコンポストを置くことで利用価値が生まれました。
後は発酵がうまくいくかどうか
米ぬかを土に混ぜて一晩待ちました。
米ぬかを入れたのは一度寒さにより土壌の質が悪くなったのを復活させるためです。
そのため発酵の手助けとして入れました。

24時間経過後の温度↓
49度くらいになってます。

大成功!!!


うきゃきゃきゃきゃきゃきゃ

これで生ごみ対策バッチリです
これに布で蓋をして虫の入るのを防止し、生ごみ処理もばっちりです。



ダンポストスタートセット(防虫ネット付)
株式会社福良梱包
売り上げランキング: 459,578



2017年1月17日火曜日

マインドマップソフトを考察する

マインドマップを独学で色々と試してきました。
結果的にこれはという衝撃はないのですが、アウトプットのやり方としてブログだけではなくイラスト的にできるのは良いなと感じております。
そのアウトプットのおかげかそこそこ記憶にも残っているのは実感できます。

そんな僕がいろいろと試して結果的に利用しているマインドマップソフトを紹介
パソコンではずっとこれを利用していました
MindMup
これはすごくよかったです。クロームを使っている場合すぐに利用できるしクラウドでの保存も自動。
問題は連携でした。
スマホのiphoneを利用している僕としてはPCとかスマホで閲覧や編集が可能になってほしかったんです。
MindMupはiphoneからの利用ができないのでこれをフリーマインドなどのファイル形式.mmで保存しそれをドロップボックスに保存してiphoneからはiThoughtsやMindNodeアプリを利用してました。
ところがMindMupに写真やイラストをつけて.mmファイルで保存した場合、それらの写真などは同期されないんです。
せっかく見た目も見やすく工夫したのにそれを同期できないのは意味がない。記憶に残る工夫が生かされないのは非常に困ります。

そんな時に出合ったのがXmind
このソフトを利用するとiphoneで利用しているアプリiThoughtsと簡単にファイルのやり取りができます。
今のところこれが最良かな

2017年1月16日月曜日

生きる上で読んでおきたい一冊。生きやすくなる本です

以前も読んで絶賛した本です。
再び内容を確認するとやっぱりいい
とっても良い

私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
平野 啓一郎
講談社
売り上げランキング: 3,143

僕たちが生きていくうえでどうしても避けられない事が人間関係があります。
ネットが普及しポケットや鞄から出してすぐにネットの世界に行ける現代であっても、結局は人間関係の課題は切り離すことができません。
全ての課題は人間関係なんて言われるのも納得ですね。

そんなことで人とのコミュニケーションは必要不可欠ですが、この必要不可欠と言われるコミュニケーションはシンプルでありながらも複雑というものです。
これをやっておけば全てが万事OKという法則はなく、いろいろな悩みが職場や家庭、学校生活などで起こっています。

この一冊を読めばすべてが解決しますという聖書ではないですが、僕はこの一冊を読んで非常に感銘を受けたというか、突き抜けるような感覚になるというか、
新しい見方とはこのことだなと感じ、そしてとても共感したのを覚えています。

僕たちは死ぬまで自分というのを探し求め続けるのかもしれません。
自分とは自分らしさとは・・・僕は依然そんな時期がありました。
この本からは本来自分とは一人ではなく、様々な自分が集まって一つの個性を作っているということが書かれています。
これだけだと多重人格に思われますが、ちがうんです。
学校にいる自分、家庭にいる自分、職場の自分は実際はそれぞれ違う。仮面をかぶっているのかというとそうではなくそれぞれの場所の自分も本来の自分であり、それは相手によって自分というのが形づけられるというもの。
自分から分けられて一人の自分であるため、本書では分人という新しい単語を作っています。
この分人は嫌な自分を変えたいなら、接している相手を変えることで分人は変わる事であったり、愛とは相手を通して自分を肯定できることであったりと様々な話がてんこ盛りになってます。

本当の自分はどれかとか、いつもの自分が出せないとか、うまくなじめないというのは、気の所為なんです。言い過ぎかもしれませんが、自分を出そうとするから無理がかかりどうすればいいかと考えれば考えるほど答えのないことを探し求めて袋小路に迷い込んでしまうのです。

つまり、馴染めない職場や本当の自分が出せないとかではなく、その時に適応できる分人を作れていないというだけなんです。自分だけを見つめて分人を作るのは無理。
それは分人は相手によって作られることなので、相手との距離や話を通して徐々に分人を作り上げていくしかないから、自分だけを見つめなおしても答えはでることがないということ。







2017年1月10日火曜日

お金の話の本を読みました。育児のことも書いてたよ

先日読み終えた一冊の本を紹介します。
とても読みやすくて実体験を通した話であり面白かった。
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)
西原 理恵子
角川書店(角川グループパブリッシング) (2011-06-23)
売り上げランキング: 3,030

貧しさや寂しさは親から子へ連鎖する。
 育った環境で培った価値観の影響がとても大きい気がする。ものの考え方で反面的に受け取って育つこともいるが、そのままの価値観として育つとそのまま受け継いでいくのだろうなと思った。
この貧しさを救うのは働くこと、
働く場所がある、働くことができるというのは貧しさから救うひとつの手段。
衣食住を提供するというものとは違う。
この辺はとても納得しました。働くということがともて深く意味があるということがよく理解できた。
働くことは自分の活動エネルギーを作り出していることのようだ。
ただその働きの中である方向に仕事内容が偏ってくる、依頼された仕事であったり自分であえて選んだ仕事であったり、そうすることで自分の得意や才能を見つけることにつながる。
人から依頼されることで自分の才能を見出すきっかけにもなるということだ。才能は人から教えてもらうというこの話はとても面白かった。

生き方として奢ってもらうのが当たり前という感覚ではいけないというのがとても大事。
やはり生きていくうえで主体的に生きていかなければいけないね。人を当てにして奢ってくれなければケチという勝手なレッテルを張り付けるのも問題ということだ。

自分に合う世界は自分で作り出す。

今回もよい本に出合えたな。





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