発酵させるための土を調べたり、何が必要か調べたりと。
結局我が家の環境で大事だったのは、温度管理でした。
土地の設定はバッチリでしたが、発酵が思うようにいかずに思い悩んでいましたが、どうやら犯人は寒さにあったようです。
雪国では外は雪、我が家の物置は天下のイナバ物置。
ただイナバ物置といえど寒さには対応していないので、中は凍えるような寒さです。
そこで段ボールなどを何重にも撒いて寒さ対策していたのですが、間口を大きくしていたので無駄でした。
間口を狭くすると土をかき混ぜるときが大変なのでどうしても大きくしてしまいます。
どうしたものかとなんや結果
床下があった!!
ここは高さが50センチくらいで気密住宅故の断熱効果がしっかりとしております。
使い道のなかった床下にコンポストを置くことで利用価値が生まれました。
後は発酵がうまくいくかどうか
米ぬかを土に混ぜて一晩待ちました。
米ぬかを入れたのは一度寒さにより土壌の質が悪くなったのを復活させるためです。
そのため発酵の手助けとして入れました。
24時間経過後の温度↓
49度くらいになってます。
大成功!!!
うきゃきゃきゃきゃきゃきゃ
これで生ごみ対策バッチリです
これに布で蓋をして虫の入るのを防止し、生ごみ処理もばっちりです。
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