我が家の次男(2歳11か月)は2歳前後の時からよく言われていたことがあります。
午前中元気ない。
昼寝明けから別人のように活発的
これをずっと言われており、なんでだろうと考えていました。
家では元気なのでそんな問題でもないのかと思っていましたが、実際に保育園の行事等で午前中の様子を見るとハッキリと理解した。
眠たいような、疲れているような
なんだろう・・・
ここ最近、そういえば そんなこと言われていない。
あれれれ
睡眠は正直以前より遅い時間に寝ることが増えている。
その分ぐっすり寝ているので
睡眠は深いかもしれないが睡眠が足りてるとも思えず。

振り返ってみると
公開保育の時に知らない人がたくさん来たり、いつもと状況と違う状況になると次男は自分の椅子から立ち上がることがなかった。
リズムに参加もせずにじっと動かず
この状況に猛烈に危機感を覚えた。
これはまずいぞ!
そして保育士からの助言で手出し口出しなどが多く、
親の過干渉的な対応にあるかもしれないとか、
甘やかしすぎているところがあるのかもしれないと言われ、
僕は猛烈に反省したんです。
それは・・・
思い当たることがありすぎた。

そこで今年の3月に行われる娘の卒園式に向けて、僕の対応を徹底的に変えた。
卒園式は公開保育よりもたくさんの人が来て状況も全然違う。
この時に動けるかどうか、萎縮するかどうかが勝負と感じた。
手出し口出しせずに本人に任せる。
泣いて要求をしてきても、泣き止んでからちゃんと伝えてほしいことを本人に伝えて決して泣いたからすぐ抱っことか、泣いたから代わりに手伝う手を貸すなどをしなかった。
かなり我慢しました。
だってやってあげた方が楽だし簡単だ。
子供に任せるってもの凄く大変。
でもその大変をあえて積み重ねていくことで
結果はクリアできた。
卒園式ではいつもと同じ様子をみせ、リズムもしっかりと参加し歌もしっかりと歌っていた。
何よりもうれしいのが満喫していたということだ。
そんなことがあり、午前中に元気がないということなどすっかり忘れていたが、ここ最近になりこのことを思いだし妻に聞いてみたら、ここのところはずっと元気のようだ
もしかすると
午前中に元気が無かったりぐったりしたような様子だったり、お昼寝明けに活発になっていたのは、この環境が変わると萎縮したいたことと似ていたのかもしれない。
細かい理由はわからないが、僕のか過干渉的な対応を変えることで、環境の変化などに対する意欲がしっかりと備わったのかもしれない。
なんて考える今日この頃です
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