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2017年2月27日月曜日

大きな音に弱い次男

土曜日は保育園主催の『みんなで遊ぼう』でした。
市民センターの体育館を使いリズムなどを披露し、見学の子供たちも参加できるものを用意したりとした保育園のご紹介みたいな感じ。

そこで年長がやら遊びに風船割がある。
葦に風船をひもで括り付けて、割りあう遊び。
これが結構白熱するのだが、この風船が割れる音を聞いた次男はギャン泣き

もう妻の服がべしょべしょになるくらいギャン泣き

大泣き状態でした。

運動会などのピストルでも大泣きする次男。
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何かがあるのでしょう。

得たいん知れない物ではなく、音の発生源は理解しているようなのですが、大きな音、バンって感じのものに弱い。太鼓は平気。ピアノや歌だって平気
でも花火や風船、ピストルなどの音にはどうしてもダメです。

この子はこういう子だから、苦手なものは一つでもあるのだろうと思っていれば何も進歩はないと思います。
でもここからが我が家の課題

音が苦手ということを様々な角度で分析していきたいと思います。
バンッ=音
音→想像できないもの→理解できない、イメージできない。
こんな感じで音だけを見るのではなく、想像力、安心感、などから考えてみたいと思います。











2017年2月21日火曜日

たっぷり雪遊び。通路が完成だ

除雪が筋トレ代わりになる日々です
どーも 北国です。

ここ1,2年は除雪機の出動が減っているので全体的に雪が少ないのかなと思うところがあります。
それでもたっぷりと雪は降ってるんですけどね。

そんな我が家の前には広い駐車スペースがあり、雪がある間は利用しないので子供たちの遊び場と化してます。

先日長女と次男で早速ここで遊びました。
インドアだった次男も最近は自分からソリに行こうとか外に行こうという感じでうれしい限りです。
僕の外遊びは雪で道とか鎌倉を作って遊ぶこと
どうしても子供たちをほっておいて夢中になってしまいます。
そして、先日出来たのがこれ

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がんばりました。
そして、たのしかった。
ブロック状に切り出した雪で積み上げた通路
屋根付きです。初めて屋根が成功しました。
雪が硬かったのでばっちりです。

うきゃきゃきゃきゃ
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よく大人も楽しめないと子供も楽しめないと聞きますが、
勘違いしてはいけないのは、大人だけ楽しんでも子供は決して楽しくない。

僕がこれを制作している間、子供たちは暇そうでした。自分たちで遊んでいましたが、適当な時間になると家に入っていました。
結局のところ、一緒に楽しまないと意味がないってことですね。
自己満足な一日でしたが、非常に充実した時間を過ごしたような気持ちです。
ちなみに、何故かお尻のところが筋肉痛




2017年2月17日金曜日

甘口の日本酒が意外にもおいしかった

飲んだら飲まれる北国です。
どーもこんにちわ
『酒の飲み方を覚える』をテーマに今年一年を過ごしたいと考えております。

正月に買ったお酒をすっかりと忘れており、先日封を開けてみました。

それがこれ

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奥の松

これはよかった。
甘口はあまり飲んだことがなくて、飲むなら辛口が多かったのですが、とても飲みやすくておいしいです。

このお酒で甘口の良さを知りました。


どうやら色々な種類があるようだ


2017年2月16日木曜日

木製コンポスト完成。生ごみ処理は完璧だ

虫が苦手な40歳です。こんにちわ
小ばえの発生などを防ぐ目的で我が家では生ごみ処理に段ボールコンポストを使ってました。
これがとても好調
生ごみをさっくりと処理でき、小ばえの発生もなくなりました。
ちゃんと発行もされており、土はポカポカ

しかし問題発生

サクサクと混ぜているときに側面に穴をあけてしまった。

ぎゃああああああああああああ

段ボールという手軽さがありますが、耐久性はさすがになかった。

そこで急遽コンポストをDIY


イヤッホー




中身はこんな感じ

イエーイ
かき混ぜ棒なども作りました
ちょっとわかりづらいですね。
でもかき混ぜ棒は折れちゃった。

実際にこれを床下に収納し設置。

完璧です。

これでしばらく運用していましたが、まったくもって問題なし
しっかりと発酵もされており、ハエも発生せず、

壊れない

ヤッホーこれ最高

これからもコンポスト生活続きそうです。







2017年2月3日金曜日

再びアドラー心理学をお勉強した

以前ネットで見つけてとても参考になったアドラー心理学のサイトがあります

トップページ | アドラー.comアドラー.com





ここのサイトを久々にのぞいてみるとバージョンアップしていました。
そこで再びサイトを読みながらアドラー心理学を振り返りました。

人々の目標は
自立-社会と調和して暮らす-行動
私には能力がある-人々は仲間-心理
この行動と心理二つの目標があり自立し社会と調和して暮らすことや人々は仲間であり私には貢献することができる能力があるといえるように成長していくことが大事とされているようです。

では、何をどうしたらそうなるの???ってことになりますよね。
日常生活をするにあたり様々なことがりますが、それらを事実認知というところでしっかりと分けることが必要。
この事実ではない認知の部分は捉え方になるので、捉え方は自分で決定した見方になります。つまり事実に対して起きた言動は気持ちはすべて自分で選択して決定したことからの結果ということ
ということは遺伝子や環境というのはあくまでも材料でしかなく、作り手によって如何様なものにでもなるということ。
(ここまでだけでも、けっこう大きな衝撃ですよね)

捉えた事柄に対してそれは誰の課題であるか⁉
ここが非常に重要です。
(根本的なスタートラインと言っても過言ではないと思います)
課題に向き合うにあたり○○しなくてはいけないという決まりは基本的にない。
型にハマる必要はないということ。
でもよく現実では一般的なこととか普通とか常識と言われておりますが、これらはただの多数派の意見でしかない




課題には仕事の課題、交友の課題、愛の課題がありこれらはすべて対人関係からの課題です。ここで重要なのは課題に対して承認欲求から解放される必要があるということ、誰かに許可をもらう必要もなく認められなければいけないということもない。
つまり嫌われるのを恐れてはいけないということだ。

課題に対して行動を起こしますが、人の行動などはすべて目的があってのこと
自分たち手でも意識してないいところに目的がありこの目的は自分で設定し自分で決断して行動を起こしています。
つまり行動には、ほぼ人の意志が介入しているということになる。
では、医師が介入していないのは何か?これは機械的なことになるようです。

言動に意思が関わっているということで、心と体、意識無意識などを色々と考えますが、これらはすべて繋がっているというより、分けて考えるものではなくすべては一つのものと考えます。
一時感情として悲しさ不安くやしさ心配等の後に怒りがありますが、これらの感情は道具として使われているだけであり、目的を達成するための道具になっているということです。
感情をコントロールしようとするわけではなく、感情はライフスタイルからの排出物と捉えておくことで、出てきた感情をコントロールするのではなく、ライフスタイルを変えることで出てくる感情も変わってくるということがよく理解できます




様々な課題に立ち向かったりするためには、それだけのパワーが必要になります。
人生という坂道を上るには馬力がなくてはいけません。その力を勇気と言い、勇気を与えることを勇気づけということでアドラー心理学では表現しているように思えます。

勇気づけ
困難を克服する力を与えることであり、それにより建設的行動をしたり現状を改善していくことができるようになります。
勇気づけするには、自分は一人ではない、自分には能力、魅力がある。他者を勇気づけることができるという感覚がとても重要です。

逆に勇気挫きとは
非建設的な行動になり現状を改善しなかったり改善する気が起きなかったり、威圧的な態度や支配的な態度をとるようになる。そして他社と比べることでコンプレックスを抱くようになる。

共同体感覚
仲間という感覚が大事であり、その仲間の中で自分は貢献することができるというポジションを意識することができたり、他者は私を助けてくれるという感覚から私は仲間の一員であるということが重要


文章だけでまとめてしまいましたが、これをスライド的にまとめてみたいと考えております。完成したらここで紹介させていただきます。

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