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2016年11月30日水曜日

40歳からの仕事術 読了:面白かった

年齢もちょうど的を得ていた題名の本
40歳の仕事術

感想としてはまだまだ戦えるんだなと感じた本。
今の地位で戦わないと勝てないと思っていたのは大間違いで、今からでも新しい土俵や同じスタートラインにたって十分戦えることを感じた一冊だった。
勇気をもらったよ

戦略、技術、意識の三本を柱として戦いに備える
戦略は自分の学習に関しても戦略を練る必要があり、自分には何ができるのか!などの観点から得意を伸ばす優位性の視点が重要
物事の説明などは科学的合理主義を基本として証明を用意して話すこと
因果関係を探り仮説を立てて検証し分析する
意見と事実を一緒にしないように事実の情報を収集

意識としては何を勉強しないか、
数字から連想し現場を想像する
自分で考えることが重要のため意見=解釈であり、それは事実ではないことを念頭に置く
異分野からの刺激を大事にする
過去の成功や失敗は捨て去る事
イメージを作り想像し、そのイメージの言葉を常に辞書や本、目につくものから探すことを意識する

技術としては分析を大事として原因は何か?結果=現場を意識
経緯を整理し、なぜそういった結果になったか、課題の構造を通して分析する
プレゼンは一枚一つのメッセージとし粗筋を作り客観的心理の存在から因果関係を発見し、分解して分析。


40歳まで大した経験はなくてもそこまで生きてきた経験値はある。柔軟性が弱いかもしれないが長く生きている分だけの狡さはある。
狡さも技術であり培ってきた能力でもある。そういったことをすべて使ってまだまだ戦えることを知った。そしてさらに磨きをかけることができることも知った。

僕はまだまだ輝けるようだぞ。
抜け毛は困るけどね

ゲラゲラゲラゲラ


今回の一冊
40歳からの仕事術 (新潮新書)
山本 真司
新潮社
売り上げランキング: 197,686








2016年11月29日火曜日

食洗機エラーが発生した。修理すると○○万円だぁぁぁぁ

我が家では22時以降に食洗機は電気代の安くなる時間を見越して稼働しております。
そんな我が家の食洗機くんがみんなが寝静まった後にピィィィーピィィィーと異常音を鳴らしているではありませんか!

コレな何だと夜な夜な調べているとどうやら水漏れ警報

ええええええええええええええ


って感じです。
修理となるとすごい金額ですよね。
ぎゃああああああああ

ところがこれ以前も同じ現象になり、その時ネットで解決方法を見つけました。
それがこれ食洗機用のクリーナー

これを食洗機の内部に撒いてスイッチオンするだけ

超簡単。

しかもしっかりとエラーは消えるんです。


超感謝

本当にありがたい情報でした。
前回同様にこれのおかけで我が家は助かっております。





2016年11月1日火曜日

自己肯定感を育もう 乙武さんの本を読みました。個性について


自己肯定感を育むことを考え最近見つけた本があります

自分を愛する力 (講談社現代新書)
乙武 洋匡
講談社
売り上げランキング: 102,690

乙武さんの本はほかにも読んでいて、著者自身に対する興味がありそしてこのポジティブな考えにものすごく興味がありました。
そんなところにこの本を見つけることができて超ラッキー

日々の生活をする中で子供たちに対する声かけとして大好きな○○、○○は宝物だよという直接的な愛を伝えることはとても重要なようだ。
自分が必要とされている
自分は必要なんだ!ということを直球で感じさせること

注意しないといけないところ
自分の子供だけにすべて知っていると自負していると、この子には無理だ!というラインを引いてしまいそれが枠にはめた子育てになってしまう。



子供には無限の可能性を秘めていることを常に想定し、大人の想像を超えた考えや行動が日常的にあるということを前提としておく。



将来を考えるとわが子だけに可愛いからと何でもやってあげたり可愛い可愛いとするのは
本当の愛情ではない。
将来を考え自分で乗り越えるべき課題は常に乗り越えてもらうべきであり、子供には乗り越えることができるという親としての信頼が必要

子供を日々の導きとして出来ないことに対する叱りは必要ない、
ただ道徳として
間違ったことに対しては叱る必要がある。

子供を育てるときに教育と意識しがちだが教育と考えると
正しく
よい環境で
よい方向で
などと余分な力が入ってしまうが子供は勝手に育つもの、だから子供に対しては邪魔をしない教育という感覚が大事。

子供たちが自分たちで体験し考え自分で意味を見つけることに意義がある。

子, 人々, 少年, サーフ, サーフボード, チャレンジ, スポーツ, 波, 海
北は北海道、南は沖縄というくらい土地も違えば風習も違い、さらには人それぞれのものがあるので、一人ひとりのオリジナルを大事にする。他と比べる必要がなく君は世界人口分の1の存在という非常に大事な存在であり、一人一人がみんな違い、それでいてみんないいんだよ!ということを感じてもらうことが重要
子供, シルエット, 乾杯, バルーン, について, フォワード, 肯定的です, ビュー, 喜び, 光, ビル
本のまとめでした


乙武さんを育てた両親の育児を知ることができる一冊であり、この本から人間一人一人はすべて同じではなく、それが個性でありそれがいいってことを常々理解させてもらった感じがします。




ここで疑問がでてくる
みんなやるけど、我が家の子はそういうのは興味がないとか、みんなが取り組むことに我が家の子は見向きしないということを個性という考えにしてしまうことがあるが、それは全くの見解違いのようだ。


我が家の子はそういうのはやらないとか、そういう考えはしないとかは、枠にはめた親の見方になってしまう。
子供は無限の可能性を秘めていることが前提であるために『○○はしない』とか『○○は興味ない』と勝手に決めつけてはいけない。



では、何が問題か??
○○やらないことなのか ○○に興味ない事なのか⁉



ちがう!!


○○やらないとか○○に興味ないという行動になったのは、今までの生活から出てきた考え方に対する結果である。
つまり、今までの育児の結果として子供がそういう結果を選択したのであり、それを子供の個性と決めつけるの親のエゴになるだろう。
(親が着替えを手伝っていれば、子供の考えとして着替えは自分ではしない)



それならどうするのか!❔
生活スタイルが変われば子供が選択する結果も変わることになる。つまり生活様式を改めて考えなおすことが第一前提になるということと思っている。


その結果、今度は子供が○○をするようになったり、○○を率先するような行動になるというのは今まで幾度もなく聞いたり見たりしてきた。
ここで親として考えを受け入れずにいると、生活スタイルは変わらないわけだから子供の選択する結果も変わるわけがない。ということらしい。



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