この次男
超怖がり
打ち上げ花火を見に行けば、音で怖がり
公園の綱渡り的なものの前では怖いぃぃ
ウサギを飼っている家に遊びにいけば怖いよぉ
うさぎにもビビるのかと正直驚いた
昔から新しいことや保育園に見学者が来た時などは常にビビってたというのは聞いて聞いていました。
最近すっかりとこのことを忘れており、近々運動会になるので、運動会のスターターのピストルの音などにも昔から怖がっていたので心配になってきました。
この怖がることの目的は何だろうと思いずっと考えていました。
怖がることで何をしようとしているのか
何を避けることができるのか
その目の前のことを避けるのは当然ですが、その裏にある怖がる共通項を避けようとしているところがあります。
花火=大きな音
鉄砲=大きな音
綱渡り=落ちる
ウサギ=かじられる
こういった恐怖を避けようとしているのですが、共通項として身の危険がある。
身の危険を感じると怖いという表現によって、危険を回避しようとしているのだろうか??と仮定
身の危険がないことを理解し実感してもらうことでこの恐怖を乗り越えられたらと感じています。
運動会まで日がないのですが、全力で取り組んでみようかな
小倉 広
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