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2018年9月26日水曜日

怖がり次男

我が家には5歳の次男がいます
この次男

超怖がり

打ち上げ花火を見に行けば、音で怖がり
公園の綱渡り的なものの前では怖いぃぃ
ウサギを飼っている家に遊びにいけば怖いよぉ

うさぎにもビビるのかと正直驚いた
昔から新しいことや保育園に見学者が来た時などは常にビビってたというのは聞いて聞いていました。
最近すっかりとこのことを忘れており、近々運動会になるので、運動会のスターターのピストルの音などにも昔から怖がっていたので心配になってきました。




この怖がることの目的は何だろうと思いずっと考えていました。
怖がることで何をしようとしているのか
何を避けることができるのか
その目の前のことを避けるのは当然ですが、その裏にある怖がる共通項を避けようとしているところがあります。

花火=大きな音
鉄砲=大きな音
綱渡り=落ちる
ウサギ=かじられる

こういった恐怖を避けようとしているのですが、共通項として身の危険がある。



身の危険を感じると怖いという表現によって、危険を回避しようとしているのだろうか??と仮定

身の危険がないことを理解し実感してもらうことでこの恐怖を乗り越えられたらと感じています。

運動会まで日がないのですが、全力で取り組んでみようかな


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2018年9月25日火曜日

家庭と外の環境からのギャップ。子供達のストレス

キャンプが好きになった北国です
こんにちわ(#^^#)

生活を通して子供たちの様子をみることがありますが、その中で子供が家と園、学校などとのギャップを感じてることは当たり前のようにあると思います。
家に帰れば家族がいますが、外に出れば家族はいないですし、友達が周りにいるのが当たり前ですが、家に帰ればそれもないですからね。

家と学校や園など生活のギャップが大きくなると、
子供自身が我慢をして、努力して生活していることになるようです。

その疲れがダラダラとした準備だったり、腰が重くなかなか行動しないことであったり、様々な様子があるようです。

このギャップを如何に無くすことが大事なのかは、子供たちが感じる必要のない我慢や感じる必要のない努力をしていることからもハッキリとわかります。

学校や園に対して一個人の家に合わせてほしいというのは身勝手な相談かもしれません。
なぜなら親である我々は学校や園を選ぶことができ、受け入れる側である学校などには拒否権がないからです。

そのため自分の家庭の価値観に合うところを選択し入学入園することができます。
ただ100%一致するということが難しいためにこのギャップを埋める作業というのが必ず必要になってくると感じます。

家では○○がいいけど、
保育園では○○はダメ。

こういった認識は子供たちに我慢をさせていることも多いと感じます。
ただ我慢の中にも必要な我慢=忍耐、そして不必要な我慢があり、我慢する必要のない我慢などもあるようにも感じます。

では、この不必要の我慢をさせないために、保育園では○○ができないけど、我が子だけは関係なしにやろうという驚く考えもありますが、これは単純によくありません。

何故か
もし自分のやりたいような保育を望むのであれば自分で保育するのが当然であり、自分でできないからこそ預ける場合は預かる側にあわせるのが当然の礼儀になってきます。


金払ってるから
これは理由にならず、その学校や園の方針に対して賛同しその価値観で子供を預かることを前提とした契約なので金払ってるからは理由としてはできないのです。


選択権がある親は学校や園を選ぶことができます、当然条件もありますが、それでも選択権があるのです。そのため自分に合ったところをしっかりと見極めて預けるときはそれなりの覚悟を持って預けるのが今後のトラブルの防止にもなるとおもいます。




2018年9月21日金曜日

家庭菜園 プランターで果実






果物が食べれない北国です
こんにちわ

僕以外果物が大好きな家族でして、食卓には果物が必ず並びます。
その際に常に種が出てきて、毎度これを捨てていたのですが、せっかくならばと思い
植えてみることにしました。

実は床下にコンポストを設置しており、排水溝にたまる生ごみなどはこちらに投入しております。
もみ殻燻炭とビートモスの組み合わせにより、ごみを入れた翌日はほっかほっかです。

以前はライチを栽培しようとして失敗

失敗を経験して今回も挑戦します。
柑橘の食べ終わったものを土に植えて水をやったりしていたのですが、あまりにも何も出てこないので、食べ終わった種を色々と植えているうちに何かの芽がでてきました。

何の芽かわかりません。

葉っぱから調べてみると柑橘系のような感じです。

こんなに大きくなっているんですよ

そして料理作る際に出てくる生ごみは畑に埋めてます。
そしたらカボチャの種から発芽してこんなことに

しっかりと伸びてます。
最初は小さな芽だったのですが、せっかくならと室内の植木に移動させたらしっかりと成長。

さらにメロンの種も発芽したような感じに。


これらの植物はただ水を上げるだけじゃなくて、コンポストの土を水で湿らせて液肥を搾り取ってます。それを植物に入れたら元気になったようです。

これから寒さなども来る北海道なので、窓辺の日当たりを利用してカーテンの代わりにビニールシートをつけて簡易温室を作っております。

ちょっと見づらいのですが、ビニールシートで覆われています。

やっとカボチャに花が咲きました。もう一つのプランターのカボチャにも花が咲いてくれると受粉が可能なので楽しみ待っております。

冬乗り切れるかなぁ~

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2018年9月20日木曜日

地震、停電後に思ったこと

北海道で大々的な停電になりました。
僕の住む小樽でも停電の影響はでており、信号も機能せず、店も限定的に機能した状態です。

今回の地震により様々な生活の見直しが家族の中でありました。
お互いがバラバラの時に避難する場所を決めておく。
子供たちの避難グッズもしっかりとそろえておく
日常の生活が電気に頼り切っていることが身に染みた。

こういったことを通し必要と思った避難道具があります


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発電機はそれほど必要性ないと思ってましたが、大間違いでした。我々の日常の生活家電や様々なものは電気を通して利用しているのです。
そのため電気がないと機能しないことが多々あります。
発電機を使用する際に気を付けないといけないことがあります。
それは一酸化炭素中毒
ガソリンを入れてエンジンをかける要領で始動するので排気ガスがでます。
つまり室内では使用できない。

そのためこれが必要になります


発電機からポータブル電源に充電しておけば、室内で電気を利用することができます。
この使い道は非常に大きいです。

次に必要性を感じたのが明りです。
これはキャンプ道具でも賄えますが、できることならエネルギーであるガソリンとかは節約したい。
そこで活躍したのがローソク
ローソクは非常にいいです。
消して何度も使えるし、固定しておいておけるものであればなおさら良い
さらに光が優しいんです。
この心が寂しい気持ちになっているときにローソクの明りで癒されます。
本当にいいですよ

電気もスマホもダメな時の情報源
これが手回しラジオでした。
我が家ではこのラジオにかぶり付き
情報が全くないときにラジオからの情報は非常にありがたかったです。



僕は今回の地震で初体験したことがまだあります。
それは断水
断水を経験した記憶がないんです。

実際に断水してもそれほどでは。。。なんて考えでしたがそうでもない。
水って飲み水以外にも大量に使っているのが当たり前なんですよ


かなり必要性を感じたのがトイレ
トイレが断水するとものすごく困ります
とても困ります
かなり困ります

そこですぐさま行動として動いたのが風呂に水をためた。
そしてポリタンクなどにも貯めた
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こういったことが後々役に立ちます






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2018年9月5日水曜日

体験を通して知ること

体験

子供たちは人生経験が未熟なことから、触れること見ることで初めて体験することが多いです。
その経験は楽しいこと、嫌なこと、腹立たしいこと、嫉妬などなど様々なことがあります。

子供には常に楽しんでほしいし笑っている声や顔を見るのは親としても僕は非常にうれしいですが、常日頃笑ってほしいと思っても日常には様々な体験があり、それは人によって感じ方が変わってきます。

子供たちはこういったたくさんの体験を通して、
自分を知り他人を知る。

基本は自分自身を知ることが優先され、自分を知るために体験をしていきます。


この体験には当然嫌なことは一歩踏み出せないことなど様々なことがありますが、
体験を避けるのは自分を知ろうとしないというところもあるのかもしれません。


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2018年9月4日火曜日

小学校時代に築くもの

小学校時代に築くもの


子供たちはあっという間に成長してきますね
今はまだ僕のほうが腕相撲とか強いですが、きっとすぐに勝てなくなるんだろうと思う

そんな子供たちが小学校時代に色々な思い出を作ってくると思いますが、

小学生時代は

初めて成績という評価をされるところ

今まで自分勝手な自信でなりたっていたところに、初めて目に見える評価をされてきます。

小学校は未就学時代に比べると全く違う時代に入ってくる感じですね。

学校は勉学をするところなので、友達作りを後押しするとか、人間関係についての授業が基本的にあるというわけでもないようです。
つまり人間関係は子供たちが独自で築き上げていくもの

休み時間だったり放課後だったり様々な時間帯で友達と係わり色々なことを学んできます。




習い事でも友達と一緒だったり、同じ歳の子や年齢の近い小学生同士の係わりがあります。
ただ学校や習い事は基本的に大人から勉学や技術を教えてもらうところなので、そういったところで仲間との係わりを期待するのはちょっと違うようです。

集団生活という部分に関しては自分だけの行動ができないので、十分に学ぶことができますが、友達同士の係わりとなると話は別で、指導は基本的に学校も習い事も大人がします。

そのため、習い事で友達とのかかわりを期待するのはちょっと方向が違うかもしれないなと感じるようになりました。

友達との係わりは大人が入らない世界の中でお互いの距離感を感じながら接するので、大人が入ると距離感を大人の感覚で導いてしまうことになります。


学校の授業も当然大事と思いますし、宿題も当然やるものと認識してますが、子供同士の係る時間を放課後にできるだけ確保してあげるのも必要な作業だなと感じました。

こういった友達との係わりが社会への人格形成の一つなんだろうなと感じるところです


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2018年9月3日月曜日

子供の育児 注意と結果

育児

子供がのびのびと育ってほしいと思いつつも、ついつい注意しがちになり口出しの多い状態になってしまいます。
あ~言い過ぎたな と反省することが多々。

その反省でよく考えるのが、子供に注意する際に求めている結果が最初と最後で変わってしまっていること。

これ僕は本当によくあるんです

子供が食事中に食べ歩いてしまう。

食べ終わったら遊びに行っていいけど、終わるまではちゃんと食べてほしい。
そのため食べてから遊んでねと注意をします。

当然子供たちは関係なしに歩きまわるwwww

それを再び注意していきますが、
最終的に座らせることが目的となり注意するようになってしまいます。




それの何がいけないのか!?

問われてしまいますが、もともとの目的は食事が終わったら遊びに行くことができる、
それは食べ残しがあろうとなかろうと関係なし。

つまり立ち歩くことは自分の食事を終了したということを認識してもらいたい。ってことなんです。
当然ちょっと経ち歩いたからと言って即中止とかはやりませんけどね。ゲラゲラゲラ

子供を度々注意していくと、今度は僕の中でいつの間にか座らせることが目標になってしまいます。

立ち歩くのも子供の自由、食べ歩くのも子供の自由なのに座らせることが目的になってしまうと子供に対しての強制力を使うことになり、それがおいおい行動の枠を作ってしまいます。




子供が立ち歩くなら
「ご飯はおしまいでいいかい?」という小さな確認だけで十分と考えました。
子供がまだ食べるつもりであれば「だめ、まだ食べる」と座って食事が続き、再び立ち歩くことが出てくると思いますが、そのたびに問いかけして確認し、同じことを何度も繰り返すならケジメとして食事を終えてしまうのもありだと思います。

食事を終わらせる

食べている途中に可哀そうと言われますが、子供が自分の行動に対するルールの範囲を確認する上でも非常に大事な部分になると思うので、決してマイナスだけの要因になると思えません。むしろプラスの要素でしかないと思っています。

子供たちはこうした自分勝手な行動とその範囲に対する距離感を調べるために度々親たちとの駆け引きをしてきます。

その駆け引きは行動に対するルールを確認する大事な作業なので、何でもかんでも有り有りにしてしまうと子供自身の行動範囲の認識が難しくなるので、大人としてしっかりと伝えていくことが大事と考えています。

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