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2018年9月25日火曜日

家庭と外の環境からのギャップ。子供達のストレス

キャンプが好きになった北国です
こんにちわ(#^^#)

生活を通して子供たちの様子をみることがありますが、その中で子供が家と園、学校などとのギャップを感じてることは当たり前のようにあると思います。
家に帰れば家族がいますが、外に出れば家族はいないですし、友達が周りにいるのが当たり前ですが、家に帰ればそれもないですからね。

家と学校や園など生活のギャップが大きくなると、
子供自身が我慢をして、努力して生活していることになるようです。

その疲れがダラダラとした準備だったり、腰が重くなかなか行動しないことであったり、様々な様子があるようです。

このギャップを如何に無くすことが大事なのかは、子供たちが感じる必要のない我慢や感じる必要のない努力をしていることからもハッキリとわかります。

学校や園に対して一個人の家に合わせてほしいというのは身勝手な相談かもしれません。
なぜなら親である我々は学校や園を選ぶことができ、受け入れる側である学校などには拒否権がないからです。

そのため自分の家庭の価値観に合うところを選択し入学入園することができます。
ただ100%一致するということが難しいためにこのギャップを埋める作業というのが必ず必要になってくると感じます。

家では○○がいいけど、
保育園では○○はダメ。

こういった認識は子供たちに我慢をさせていることも多いと感じます。
ただ我慢の中にも必要な我慢=忍耐、そして不必要な我慢があり、我慢する必要のない我慢などもあるようにも感じます。

では、この不必要の我慢をさせないために、保育園では○○ができないけど、我が子だけは関係なしにやろうという驚く考えもありますが、これは単純によくありません。

何故か
もし自分のやりたいような保育を望むのであれば自分で保育するのが当然であり、自分でできないからこそ預ける場合は預かる側にあわせるのが当然の礼儀になってきます。


金払ってるから
これは理由にならず、その学校や園の方針に対して賛同しその価値観で子供を預かることを前提とした契約なので金払ってるからは理由としてはできないのです。


選択権がある親は学校や園を選ぶことができます、当然条件もありますが、それでも選択権があるのです。そのため自分に合ったところをしっかりと見極めて預けるときはそれなりの覚悟を持って預けるのが今後のトラブルの防止にもなるとおもいます。




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