本日は年長の懇談
今の保育園は
テレビケッパレごはんという番組でも放送するくらい
色々なところに こだわりがあるのです。
そのため保育士の情熱は火傷するくらい熱いよ
今回の懇談は
『小学校に向けて』
まずは今の年長の問題点
もう少し年長としての自覚がいるところのようだ
朝の仕事として年長にはホールなどの雑巾がけがある。
この年長しかできない年長の仕事をダラダラと
子供だから仕方が無いと入ってられない
仕事は仕事だ!ヽ(`Д´)ノ
自分たちに与えられたことは、
しっかりと取り組まなければいけない。
そして年長しかできない年長としての
自覚を持ってほしい
雑巾などの仕事は、親のほうの接し方も問題との指摘
ダラダラを公認してしまってる点なのだろうか
そして話は、子供たちの行動について
色々と親からも質問が飛び交い
その中の一つとしてオドオドして中々行動が出てこない
リズムになっても、
なかなか自分から踊らない
誘っても嫌って感じで踊らない
何故か!?
自信がない
自由を感じていない
自意識過剰
なところからくるようだ
自信がなく、人の行動を見てからじゃないと動けないとか
自由を感じていないために、一歩前に出てこれる勇気が無い
自意識過剰からありのままの自分でいられない
自分を出せないなど
このリズムに参加しないなどは
僕の娘が的中する感じ、
平日の時は普通にリズムをしているようだが
イベントのときとなると途端に一歩もでてこない
ずっと座りっぱなし
(^▽^;)
つまり自由を感じていないなどで
やる事なす事に僕が指示を出し過ぎなんだろう
僕の課題は口出し手出しをしないこと
これはまだまだ続きそうだな

抱っこと抱っこ移動の違いを知ること
抱っこをしてと来て抱っこするのは問題ではない
これを抱き癖なんて言ってほしくない
問題は
抱っこして移動すること
本人が自分で歩かずに、抱っこで移動
これは依存になってしまうと!!
これこそ抱き癖
この違いを知らないといけない。
これここの保育園に入園するまでは
息子が抱っこ星人というくらい抱っこだった
入園当初に担任に言われ
猛烈に反省しました。(;°皿°)
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続いて、
子供の言動には常になぜ?を念頭に置く
これは子供が親としては、して欲しくない言動をした時に
有無を言わずに叱るのではなく
まずは『なぜ、そういう行動を取ったのか!?』
これを考えてからにするということ
これも納得だった。
生まれてきて悪人はいない!
何かの受け売りだが、
子ども自身も悪人になろうとしてしてるわけではない
その行動には、必ず理由があり、その行動の理由を考えるのは
子供を理解する上でとても大事と思った

子供に対しての要求の出し方
これも気をつけねばならないようだ。
ただの命令として言うのではなく
対等な立場としての要求なら
言い方も考えねばならない。
年長の親として、子供にはしっかりと年長としての誇りや
仕事を全うして欲しい
そのためにやる事をちゃんとやらないといけない
だから、厳しくと考えた
そこで厳しいということについて
ちょっと考えてみた・・・
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