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2012年12月23日日曜日

子供の言葉や行動から見えること。『良い言動』と『悪い言動』

再びアドラー心理学の内容の引用

とても判りやすく書いている方がいるので
ネットから備忘録として記入します



クラスはよみがえる:学校教育に生かすアドラー心理学
野田 俊作 萩 昌子
創元社
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○●○●○●○●○●
なぜ 

『良い言動』と『悪い言動』ではないのか? 

それは 
良い・悪いと決め付けることができないからです 

同じ行為が 
見る人の価値観によって 
その人にとって 
『好ましい言動』だったり 
『好ましくない言動』だったりするからです 

たとえば 
「人前でおとなしい」 
これを良い・悪いで判断することはできませんし 
親の価値観によって 
『好ましい言動』だったり 
『好ましくない言動』だったりします 

外で騒がないでほしいと思っている親にとって 
これは『好ましい言動』かもしれませんし 
はっきり自己主張する子であってほしいと思う親にとって 
これは『好ましくない言動』だったりするかもしれません 。

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