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はてぶ

2012年12月13日木曜日

主導権争い、アドラー心理学。備忘録

関心を引けなかったあとに
取る行動パターンの一つ
これまた備忘録として記録します
引用ですが、多少編集、
○●○●○●○●○●
子どもはいつでも
親から関心を持ってもらいたい
思っている存在です

「関心をひく」の段階で
親が適切な対応を取らなかった場合
問題は進行し4つの問題パターンの次の段階
「主導権争い」に移行する可能性があります


「主導権争い」とは
その名の通り子どもが親と
主導権の奪い合いになる状態のことです。

「好ましくない言動」をやめさせようとすれば
外に向かうか内に向かうかの違いはあっても
ますます「好ましくない言動」が強化され
たとえ一時的に力により押さえることができたとしても
それはしぶしぶの反抗的な追従であり
子どもは権力へのあこがれを強化していきます





「主導権争い」に発展した時の親の感情は
心の中が怒りでいっぱいになったり
親の権威を脅かされているような気分になります

問題のパターンが「主導権争い」の場合
親は絶対に怒ってはいけません

子どもとの争いから身を引き
子どもの手助けや協力を求める機会を作り
感謝の気持ちを伝え
主導権は建設的に利用できることを知らせます
それが 問題解決への道です



上記の文章は「子ども」ということで書きましたが 「子ども」という単語を
夫・自分の親・ご近所さん子どもの友達・子どもの友達の親仕事仲間etc・・・
と書き換えることによってあらゆる人間関係に応用可能です。
○●○●○●○●○●

主導権争ってました。
子供といつも争ってました
ごめんなさい。反省します。
(((( ;°Д°))))



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