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2015年8月26日水曜日

子供に怒りたくないけど怒っちゃう。やろうとしてるけど、できない。ダメな親と嘆く前にこれを読んでほしい

日々子供たちと暮らし、何だかあっという間に一日も終わる
そんな毎日です。
北海道の夏は短く、お盆が終わり寒さを感じる時間も増えてきました。

もう扇風機も必要ないですよ。さびしいですね~

そんな日々の生活の中で時間に追われ何かに追われ・・・
そうなると子供たちが時間を無視して動き回りこっちの都合もお構いなしの状態を見ると
ぼくはイライラし声を無駄に荒げてしまう。
はやくしなさーーーい!!!』プンプン

後々になってそこまで言う必要なかった。
もっと子供たちに自発的な行動を待てばよかった・・・
なんて後悔がどっと襲ってきます。
またまた反省です。いつもいつも反省の嵐

何故
、自分では子供たちの自発的な行動をと考え、日々そうしようと思っているのに出来ないのか。
毎回毎回どうしてどうして・・・・
こんなことを悩み、ここの所ずっと考えていると 
ふとある記事に出会いました。

[L] 時間が足りないのではなく、MPが不足して何もできないとき | Lifehacking.jp







『注意力』『集中力』などが足りなくなっている。
記事では時間があるのに手を付けられない、そんな問題に対しての記事なのですが、僕の状態で表すと頭では気を付けているのに実際の行動では出来ないという状況。

僕自身の意識が弱いからと言えばそれだけなのですが、記事を読むと分かりやすくかいてありまして、注意や意識を向けるにも限度があり、それは使えば消耗するというもの
つまりRPGでいうところのMPになるということです。
(MP=マジックポイント)

そしてこのMPは単に時間が経てば回復するものではなく、
MPを減らすことを避けることが重要
記事にも書いていますがネットサーフィンやSNSなど、なんとなく集中力をつかっているもの。
判断することが増えてくるとMPはドンドン消費してしまう。

こういったことがMPの消費となってしまうということです。
これにより頭では意識しているつもりでも実際には行動として動くことができない。注意力集中力が弱まってしまい。
子供の言動に対しての意識をしっかりと向ける就ちゅができないのではないかと考えました。

僕はネットサーファーなので(かっこよく表してみましたがダメですね)・・・
ネット中毒なのでネットの記事を読んでは無駄な思考をしてばかりいます。これだけが原因ではないと思いますが、子供たちにもっと注意を向けれるように無駄なMPの消費を減らす行動の必要性を感じました。

ちなみにゲーム等は集中力なども必要としてくるためにMPの消費がとても大きいようにも感じた。ゲームばかりしていると子供に対しての注意力低下になり、子供が絡んでくるとウザったくなったり、うっとうしく感じたりするのかもしれません。

このMPという考え方は僕の中ではとても理解しやすいものです。

今までの子どもに対する接し方を頭の理解だけではなく、実践的に遊びを中心に接していこうと思う今日この頃です

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