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2013年9月12日木曜日

ほめ方叱り方 習い事

習い事について書いてありました。
習い事を何をさせたらよいとか、何時の時期にさせたらよいとか
そんなことは書いてなかった
ただ単純に子どもが自分の意思で辞めたいと言い出したら

辞めさせてあげる

コレが大事のようです。

辞めたいといっているけど、継続は力だぞとか
簡単に辞めるって言うなよとか( ╬◣ 益◢)y━・~
僕はそういう考えでいました。

もちろん辞めないで続けることは大事
だけど、子どもが自分の意思を表示しているのを
それを否定してしまうことは、とても良くないということを
再度認識させてもらった。

否定をしてしまうと自己肯定感(「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」と思える心)を下げるだけに過ぎなかったということ。


PhoTones Works #384 / PhoTones_TAKUMA


もし小学校に入学して野球を始めたとする、
それから半年、今度はサッカーの面白さに目覚めて、
サッカーをやりたくなったとする
でもサッカーと野球は練習日が同じだったり、試合がどちらも日曜だったりする場合

こんな時、僕だったら、せっかく始めた野球を簡単にやめるなとか
ユニフォーム買ってんだぞとか
色々と理屈を並べて、継続させようとするだろう。


猫、大魔神のように怒りはじめました。 / HIRAOKA,Yasunobu



でも、実際はこれが間違いであり、
まずはサッカーがしたいという気持ちを
しっかりと受け止めてあげないといけないようだ。
その上で野球からサッカーにするのか
それとも野球をやめて、サッカーも
すぐには入団せず様子見ながらにするのか



この子どもの行動を尊重するうえで思ったのが、
低学年のうちは、目一杯自由に行動をさせたほうが良いのかもしれない
友達同士でたくさん遊び、それから少しづつ自分のやりたいことを
見つけ出せればよいのかな。なんてことも思ったり
2012



2 件のコメント:

バルキング さんのコメント...

なるほど。
うちも今水泳やらせてるからいつか遊びに夢中になる時期が来て
やめたいって言うんじゃないかな??って思っていた。

いつかそんな日が来たら参考にさせてもらいますね!!

北国 さんのコメント...

うち もう言ってます。ほげえええええええええええええええ
でも、本気ではないみたい、ゲラゲラゲラ

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