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2016年12月2日金曜日

お小遣いの習慣

我が家では長男にお小遣いを渡している。
ただルールとしてお小遣い帳記入が必須の条件だ。
これに対して息子はズボラだ。
だからお小遣い無しの月が多々ある。
でも息子は気にもしない、あまり使うことがないから。
それでも欲しいものが出てくるがお小遣いのルールを守ってないからもらえない。
もらえないからあきらめる。

欲しくないならいいんじゃない?と思うところだが最近思ったことがある。
心配な点がある
・出来ないということだけが浮き彫りになり、それを克服するような展開なりチャンスはそうそうないってこと。(小遣いは月一回だけだから)

・出来ないことを克服しようとするよりも出来ることを伸ばそうとする年齢なのではないかということ

僕としてはまずお金に対する習慣を持ってほしい。
月一回のチャンスではなく、週一回くらいのお小遣いの日であればお金の動きをもっと身近に感じ取ることができると思った。
動きを身近に感じることでその流れを記入する意味もあり、肌で実感できる。

必要になれば覚えるだろうというのはもちろんだ。
気になったのは出来ないから渡さないという点。
減点方式でのため完璧でなければいけないということ。できたらもっともらえるわけでもない、何かしたらたくさんもらえるわけでもない。ただミスしたらもらえないってこと。
オール5以外は認めないってことになる。

ここに僕の疑問がわいた。



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