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2015年2月3日火曜日

武田鉄也「性と死」論、僕は金八先生の考えに納得です

19歳の名古屋大女子学生が殺人容疑で逮捕された事件
テロのニュースがある一方でまだまだこのニュースも忘れてはいけないニュース
表面だけを見るのではなく、その裏側の部分にも目を向けなければいけない。
僕も一人の親として子供を育て社会に出すことを考えると目を背けることはできない内容だ。
そんな中、われらの金八先生こと武田鉄也氏が一つの理論を語ってくれた。
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☆☆☆☆☆
武田は、「連続殺人犯の少年は、性的な目覚めがすごく遅い。心理学の用語で言うとエロスの登場がすごく遅い」と指摘した。

 エロスというのは、恋や愛をつかさどる神。武田は「エロスとの遭遇が遅い人はタナトスにひかれる」と続けた。タナトスは死そのものを神格化した存在。心理学では対の概念としてとらえられており、性よりも死にひかれるがゆえに、事件を起こしてしまう、とした。

 そして、いわゆるエリート的な環境で育つことの危うさを「猥雑(わいざつ)なたる少年の環境があって、猥雑(わいざつ)の中で少年は学ぶ。清潔の中では少年は成長できない。泥の田んぼの中で稲が育つのと同じで、泥の中でないと根を張れない。少年の心理とはそういうもの」と表現した。アダルトビデオなど、性の目覚めにつながる物を子どもの自室で見つけた時は「やったーって言うべき」と持論を述べた。

 今回の事件のような女性にも同様のことが言えるとし、「あこがれの男性など、性の目覚めが非常に遅かったのではないか。成績が優秀な人の危うさはそこにある」と述べた。
★★★★★

これはとても納得がいった。
このエロスに対しての肯定した意見が素晴らしい。
やはり人間は性と真正面で向き合うことが大事なのだ。

だからレスは反対
○○○レスな夫婦は改善すべきだ。

声高らかに訴えたいのである。





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