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2014年4月30日水曜日

習い事、息子の決心。

色々と悩みもある30代です。
住宅ローン、育児、家庭、様々なことと考え
考え
ずーーと考え

気が付くとぐっすり眠ってます。

ゲラゲラゲラ


我が家の長男、空手を習っています。

空手を習う過程は、お友達の空手を見学に行って
そこで防具に惚れた!
あくまでも防具です!
(手作り防具)

とっかかりは何でもいいのですが、
保育園時代は野球熱があった息子がなぜに空手?と思ってました。

思い返すと
野球を習いたいと言ったときに、
「ちょっとまって、一度体験してからにしよう」といいました。
そこで体験するまでの間に僕たちは野球は日曜も土曜もすべて潰れるねとか
キャンプも行けなくなるのかとか
色々と愚痴ってたのを覚えています。

それはきっと息子の耳にも入ったと思う

その後、空手を見に行き、
夫婦そろって空手はいいなぁ~と絶賛

もうずっと空手についての褒め言葉を並べていたのを覚えています。
結局野球の体験をすることもなく息子は

『空手やりたい!』といいました。

でもその後の野球体験で息子が帰りに目を輝かせて
『やっぱり野球って楽しいね』といったのを僕は忘れることができませんでした。

言い出せないのかな!?

たびたび会話でも野球をやりたいようなことを言ってたので
雪が解けたらいつでも野球できるから、
空手から野球にしてもいいよと伝えていました。
たまに『俺、野球にするわ』とかいったり、
『空手で優勝狙うわ』とか言ったりでした。
本人が本当にやってみたいことを試してほしいなと思いつつ

春が来て息子とキャッチボールをして過ごしたりもしました。

そして、息子があるときにいいました。
『空手は4年生くらいまでやめちゃダメなんだよ、先生が言ってた。』といったので

そんなことはないよ。
やりたいことがあれば、いつでもいいのだよと伝え

先生が言ったのは強くなりたいのに途中でやめたら強くなれないってことだよ
みたいなことを伝え、だからやりたいことがあれば、
いつでも空手を辞めてでもやってごらんと伝えた。
すると

『俺はやめないよ』と息子が言いました。



野球をあきらめたというより、軟式のボールでのキャッチボールがどうも怖いようで
息子の中で空手のほうが面白いと感じているのかもしれません。

なにわともあれ、
息子が自分で選択した道なので、無理にやっている習い事ではないと思うと
ほっとしています。




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