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2013年2月2日土曜日

子供が持続的な行動を起すのは欲求をかき立てられた時と知る

先日、お友達がお泊りにきました。

子供たちはとても楽しく過ごしていた様子
そして、御飯になってもその興奮は冷め遣らず
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俗に言う
調子乗りまくり

北海道弁で言うところの
おだってます

御飯も中々進まず、遊んで食べなくなってきた。
食べるか遊ぶかどっちかにしてと伝えると

『デザートは食べるから、全部食べる』と

ということで、食べるのを待っていたのですが中々進まず
で!『もうデザート無しでいいね!』と伝えた
『いやだ。食べる』と
こんな感じのことを繰り返す。
20121224101429
何も変わらなかったので、
今度は伝え方を変えてみた。

サッカーが好きなその子。
食べた物はになって、サッカーボールスゴイ遠くに飛ばせるね
などのメリットを伝えると

食べだした。
すごいモリモリと食べだした。
結果的に全部平らげ誇らしげ
(`∀´)

そこで実感。デメリット恐怖を伝えても、
継続的な効果は無い

それよりも、その人の欲求をかき立てるほうが、行動が持続するようだ。
今回はお泊りに来た友達によって、実感させてもらい。
その後、他のお友達の家でも同じようなことを目のあたりにした。
なんだか、面白い気付きをさせてもらえたな
ぐふふふ




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