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2017年4月1日土曜日

自分のポジションが居場所を作る

仲間意識というのが共同体感覚
この共同体感覚を作るうえで必要とされているのが、
相手を信頼することや自分は相手に貢献できるという気持ち

最初に自分は相手に貢献できるというところに注目したい
貢献というとレベルが高く感じてしまうが、要は自分の役割だ
これは年齢によって様々なところがあるが、未就学児として仮定すると
高いところに届く背の高い子
虫の名前を知っている子
虫を捕るのが上手な子
歌が好きな子
リズムが好きな子
いつも笑わせる子
足の速い子
などなどたくさんある。

こういったことが各一人一人に振り分けられると、俺の出番が来た!私の出番だな
ここは僕がやるところだという自分の役割を認識しやすくなるようだ。
この自分の役割、ポジションが自分でも意識してくると自己信頼という自分には能力があるという認識が育つ
そして、自分よりもできる友達に対して、この場面はあの子に!これはこの子だ!という相手を信頼して行動できるようになると他者信頼が育ち、この二つの信頼が所属感という仲間意識を強めるように感じる




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