寒がり一家の北国です
どーーもーー
我が家の子供たちは長男、長女、次男とみんな寒がり、外では寒くて泣くなんてことが多々ありました。
そこで寒さ対策を完全にしてポカポカ状態の服装などで外で遊んだりしていたのですが、結局のところ途中から寒くてすぐに家に避難するという展開。
寒さに対してどうにかならないものかと思っていたのですが・・・
次男の様子を見ていると、どうやら寒さに弱いということとは別なところに課題が見えてきました。
夢中になって遊んでいるときは、寒くてもいつまでも外で遊び、興奮状態になってきたら、寒くても外に出て遊びに行くんです。

結局のところは気持ち次第。
つまらなくなり気持ちを向けるものがなくなった時に、
寒いというよりも、面白味がないから家に入りたいという気持ちのようです。
外で遊んでいても興味がなくなってくると何を提示しても頭に入らず、目的は家に入ることだけ、そこに意識が向いてしまうと振り向かせるのが難しいです。
そうなったら基本的に無理って感じ。
如何に触れるもの目に入るものに興味を持ち、理解しようとするか、
この理解しようとする力が興味をもって取り組む姿勢につながるように思えます。
どうして?
知りたい!
どうなってるの?
なんで??
こういった知りたがりの気持ちって大事なんだと感じた40歳のお父さんです。
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