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2013年3月17日日曜日

保育園に子供を預ける時期

色々な意見があります
だから、あくまで僕個人の考えとして

親としての責任と子供の責任として考えてみて
親としては、やはり子供を
社会の一部として送り出さなければいけない。
子供は親の元を離れ個人として社会の一部として生活をしていかなければいけない
ということを前提とします。

子供がより成長をしてくれることが良い考えるわけです。
子供の成長と考えると、早期教育ではありません。
字を覚えらせるとか数を数えさせるとかではないんです。

子供が成長していくのは
集団の中なんです。
集団の中に入り、他の子達とかかわり他人を知り自分を知る
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こうして個人としての成長がでてくると学んだので、僕は早くから、

0歳からでも預けるのは大賛成です。
例えば共働きではなくても、0歳から預けるのは賛成です。


よく子供を親元から離すのはかわいそうと言うとても間違った概念を聞きますが
成長を止めるようなことを促がすことの方が、とても残酷に思えます。

子供たちはケンカしたり笑ったり、怒ったりします。
小さい時だからこそ、どんなにケンカしても
すぐに何もなかったように遊べる
さっきまでケンカしてた子と一緒に笑える。
そんな時期だから他人との係わりをたくさん持つのはとても大事だと実感しました。


早期教育
早期教育といわれる字を覚えたり、数字を覚えたりする行為には
友達との係わりよりも字を覚えることに集中してしまい、
友達と一緒にいても遊ぶよりも一人で絵本を読んだり、数をズット数えるような行動になってしまいます。
これが早期教育の欠点と思ってます。


一人で絵本を読んだり、数を数えたりするのは何時だってできるんです。
小学生になってからでもできるんです。
ましてやわざわざ外国語を覚えさえて、
将来的に損は無いという
勝手な未来予測は言語同断


現時点で余計なことに時間を費やし損をしているのに、将来に損はないという観点が間違ってます。自然に身につくことよりも、自分で工夫をして勉強し、苦労したりして覚えることの方がより、将来的に損は無いと思ってます。

こういったことをこういう本などで理解しました。
面白いですよ。実際に保育に係わって実践している人たちからの目線の内容なので
とても参考になります




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