歩くのが面倒だったり思うが、移動時間を気にせずに読書などに使えるのはとても気に入っている。
歩きながら考えるのも好きだ。
そこで気づいたことを。
宿題をやらなかったり、片づけをしなかったり、あえて悪いとわかっていることをやってしまう。
そこにはどんな考えがあるのだろうと考えていた。
基本的な前提として
大人も子供も行動の目的として成功を目指す。
成功しようとする。
そこでやってもやっても成功を手に入れれなければ挫折するが、人は挫折しても立ち直る。立ち直るといってもやり方を変えたり目標を変えたりだ。(ただやり方を変えても再びずっと挫折を繰り返すと立ち直ることもできなくなるとは思うが、そこに至るまでは相当の失敗が必要に感じる。)
ただその行動の目的はあくまでも成功を目指しての行動である。ここが重要なように感じる。

自分の感覚で成功を手に入れることが目的なので、他人からそれは成功だね!と言われるより、他人がそれは成功ではないというよりも自分の考えで成功と思えることが優先される。
つまりここに行動の意味があり、やってはいけないということも、やらないということも意志を持っての行動なので、そこには自分なりの成功を手に入れようとする目的があるのではないだろうか。
自分の意思決定によりやらないを選び、やらないことで成功を感じる。
そこで目的が達成される。
自分の意思決定により悪いとわかっていることを選び実行することで、成功を感じる。
そこで目的が達成される。
あくまでも仮説だけど、そういう考えから良い方向へと導くこともできるのではないだろうかと考えた。
成功と感じる目的をできるだけ良い方向に導くことができるといいなと感じたりする。
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