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2017年3月22日水曜日

子供のけんかでの声掛け

子供の喧嘩

子供本人に判断をゆだねているつもりだが、子供たちの言動を一歩引いて観察すると
親である僕がやっている育児を反省せざるを得ない




子供の今ある現状は親としての僕の育児の結果だり、
周りの環境はただの判断材料でしかない。

つまり周りの環境のせいには
決してできないのだ。

判断材料である環境から、判断を下した結果の行動が育児の結果ということをじっくりと親として噛み締めなければ、子供たちも親も変わることができず、いつまでも家の外の世界のせいにするだけなのだ。

そんなことを考え気を付けつつも結局反省の日々は変わらないところが頭痛の種だ。
image

長男、長女と同じように対応し、
次男にも接してきたが改めておもうと、
やれていなかったことを痛感したことがある

子供同士のけんかである。


兄弟喧嘩で泣かされ、親元にくる。
僕は今まで『泣いててもどうにもならないよ。兄に(姉に)ちゃんとお話ししておいで』と促していた。

これでいいと思っていたが、もっと深く考えないといけなかった。

子供たちが自発的に動けるようにするならば、行動自体を指示するような言い方は避けるべきだ。

この場合なら『泣いているけど、どうする?どうしたい?』という問いかけ的にするべきだったのではないだろうかと思う。

そういった声掛けから子供自身が考え、自分なりの答えを出しそれを積み重ねていくことが重要だったんだろうと感じている家の駐車場の氷割りをしていた午後でした。







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