ツイッター @watchers001

はてぶ

このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年11月11日火曜日

自己管理能力 乳児

自己管理能力
常々大人になると良く目に入るような気がします。
当然僕自身が自己管理能力が低いので
どうにかしたいと思いアンテナを張っているのかもしれない。

だから大人だけの問題と思っていましたが、幼児にも関係するようです。

食事の時間が迫ってくると当然お腹がすいてきます。
この空腹を感じている時がポイント

食事の時間まで空腹感を自分なりにコントロールできるようになることが大事なようです。

・空腹を感じてしまうと何もできなくなったり、
・グダグダになってしまう
こういったことから常に満足を得ている状態にならないと機嫌が悪い。
つまり自分自身をコントロールできなくなってしまうということ。

小さい内だから常に満足させてあげるのが大事なんて良く書いてありますが、
本当に大事なところを抜いて記入しているWEB記事などが本当に多いと思います。

子供を大事にするのは大切ですが、節々をしっかり節度を持った状態にしないと
子供たちは自分の衝動をコントロールすることができなくなってしまうようです。

[スポンサードリンク]




親がすべての感情を満足させることが親の務めと勘違いしてしまうと、
子供は常に我慢の必要を感じずに我が儘し放題になってきます。
これが自己管理の欠如という形になるようです。

さらに躾を勘違いした形から子供同士の関わりに親が介入したり、子供のやることなすこと全てに口を出したりする過干渉的な行動が目立つようになります。

これは一見わかりづらいようなところですが、成長とともに実際には子供たちは問題に対して常に大人の意見を伺ったり大人に答えを求めて行動するようになることからもハッキリとみることができます。

こういったことを踏まえて幼児の段階から自己管理能力を常に意識させていくことが大事と感じた次第です。




0 件のコメント:

人気記事

マイチャンネル

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村