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2014年11月12日水曜日

おもちゃの区別がつかない

我が家はおもちゃが少ないです。
遊ぶものは自然なものを使ってもらったり、
自分たちで遊ぶものを作ったり体を動かして遊びをしてもらったり遊びを考えてもらう。
そういった観点からテレビキャラクター的なおもちゃは一切ありません。


そのため小さい頃から家にあるものを色々と使って子供たちは遊びを色々と行ってきました。
家族ごっこと言われるママゴトなども様々な発想のもと行われたり、虫捕ったり木に登ったり鬼ごっこしたりと常に体を動かしてもらってます。
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色々と家の者を突か家にドンドンとエスカレートし
使われてしまうと困る物を使うようになります。
それは使っては危ないからわかるでしょ!的なものです。

子供たちは遊びとして使うのであって
犯罪的に使うつもりはない。
また相手を傷つけようとして使うわけではないのです。

その辺を僕は理解しておらず、ついついそれはどうして使うんだとか
わかるだろ!!的なことで怒ることが多かったです。


でも、小さいうちから遊ぶものはおもちゃはなく、
自分たちで考えて遊びをしていたことを考えると
『どうして使うんだ』
『使ってはダメとわかるだろ!』
こういったセリフが大間違いということに気が付きました。

僕の視線ひとつで子供たちは悪事になったり
善事になったりとすることを考えると
もう一歩引いたところから子供たちを見ていないと
常に怒ることになりそうだなと感じました。


自分たちが育てたように子が育つわけですから、
なぜそんなことをしたのか!?といっても子供からしたら

『そうやって育てたんだろ!』
と言われてもしょうがないのだろうと思った次第です。





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