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2014年11月6日木曜日

気が付くと息子のチック症が消えていた

以前ブログにも書きましたが、
息子が首を振るチック症的な病状が出ていた時があります。

見ていると首を前後に振る
グワングワン振る
疲れるんじゃないの?ってくらい振る

そんなこともありどうにか治してあげたいと思って保育士に相談したことがあります。
すると、親が気にすると病病の改善は難しい。
だから一番は気にしない。ってこと
こんなアドバイスを受けました。
つまりありのままの現状の息子を僕が受け入れなければいけないということ。

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理想の息子を勝手に作り上げチック症的な病状は治さないといけないと
勝手に解釈していた自分に気が付いたんです。

そこでずっと気にしないようにしてました。
気にしないようにというより、忘れるようにした。
だから息子が首を振っていることが目につかなくなり、
たまに、あっ!首振ってたというくらい。

それでも気にしないで息子の好きなように、
ありのままを受け入れようと続けていたら。

そういえば、最近首振ってないな・・・ってな感じになった。
どうやら妻にも息子自信が
『お母さん、そうちゃん首振ってないしょ!』っていってきたようだ。

不思議なもんですね。
問題としてとらえていた時は中々改善しなかったものが、
問題として捉えなくなるといつの間にか何もなかったようになっているんです。

そのまま改善していなくてもきっとありのままを受け入れていたので、
何も問題にならなかったとも思います。
きっと自分の理想の息子を作り上げて、
そこからはみ出ているところを直そうとする自分に
色々と苛立ちを感じていたんだろうと今になって思うところです




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