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2014年10月3日金曜日

マインドマップの読書術だよ

今回はマインドマップについてです
マインドマップ
マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。 頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。 「マインドマップ」という呼称は、英国ThinkBuzan社が商標登録を管理している。 描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。
 今まで色々と試行錯誤でやってきたのですが、どうもピンとこずにいました。

いったい何がどうなって、
どう効率化されるのだろう?
どの辺がメリットなんだろう?

説明を読めばなるほどと思うところもあったのですが、実際にやるとどうもしっくりとこない。
そんなことで以前読んだ本を再読してみた

マインドマップ読書術 (トニー・ブザン天才養成講座)
トニー・ブザン
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今回はその内容を掻い摘んでご紹介
・一冊の本を読む際に基本的には流し読み
・その代り読む前に本から得たいテーマを一つ決めて読む。
・そのキーワードを拾ってメモする。
・この時にマインドマップとして記録していくのが良い

通常本から得たい知識などテーマが複数あるために一冊の本を数回読むことになる感じ。
そのたびにキーワードを拾っていく、そしてマインドマップ化
これらが知識のメモ帳となりナレッジファイルとなる。

この複数のマインドマップを今度は一つのマインドマップにまとめる
これがマスターマインドマップとなる。

ここまでできた段階で再び不透明だった部分や知りたい内容、飛ばしてしまった内容などを踏まえてまたまた本を読む。

そうすることでより一冊の本が頭に入りやすく整理されて脳に記憶として残りやすいという感じだ。

やっと理解できた気がする。
マインドマップにすることで分別整理の良さは分かるのだが、思ったほど記憶に残らず何故だろうという疑問がいつもあった。繰り返しやることで解決できると思っていたがそうでもない。
答えはやり方の間違いなだけだった。しかしこの答えにたどり着くには結構時間がかかった。
色々とマインドマップの本を読み探っていたが、どの本も内容は同じであり自分の問題点の解決にたどり着けなかった。
今回は再読することで同じ本だが違う角度で読むことができ初めて納得。
これからはこれを実践していこうと思う



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