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2014年10月24日金曜日

子供の芯からの行動を起こさせないと意味がない

小手先の小技を多用する北国です
どーーもーー


例えば
子供が親の打ち合わせのところに来て遊びだす。
親としては違うところで遊んでほしい。
『お話してるからあっちで遊んで!』と伝えてもなかなか伝わらない。
そんな時に『あそこでは○○してるから、行ってみる?』など子供が
興味を持つようなことで誘導することが僕には多々あります。

これは基本的に誤魔化しているだけであり、
子ども自身の身にはなっていない。





それは問題に対して直面から受け止めるのではなく、
問題を解決せずに
結果だけをクリアした形になっている

本来は大人が大事な話をしている場面で大人のお願いとして言ってきたことに対し
子供は理解し行動を見せなければいけない所。

それを理解させずに結果として移動だけをしているため、
今後同じような場面に出くわしたときに
子供は前回の問題をクリアしたわけではないことから、
もう一度,問題と対面することになる。

ぼくは、こういった誤魔化し的なテクニックを恐ろしいくらい多用してきた。
そのため毎度同じような問題に直面した時に誤魔化しが難しくなり、
結果的に叱ることになる。

これは反省しないといけない所だ。
すぐに目先の結果だけを考えてしまう。


もっと長期的な視野で見ないとダメだなぁ







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