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2018年2月16日金曜日

信頼するとは

信頼と信用は違うようだ
信用は担保を得て信じる
信頼とは担保なく、信じる。

この担保なくが非常に難しく、失敗を前提として受け入れなければいけない。
僕はついつい失敗する前に口を出してしまう。
その口出しがアドバイスとして行っているが、このアドバイスが曲者だ。
100点満点の人にアドバイスなどもちろん必要ない。
子供たちは常に根拠なき自信に満ちた存在となると、自己評価としては100点満点。
この100点と思っている子供たちに対して助言というアドバイスやコツを教えたつもりの一言や何気ない指摘は『君は100点じゃないよ、だからアドバイスしてあげる!』というメッセージになる。

これは佐々木正美先生や明橋大二先生の著書を読んでも同じようなことが書いてあった。

日常のちょっとした一言が子供たちにメッセージとして与えている影響は少なからずあるように思えてる。
早くして、
ちゃんと用意した?
こういったことも実際にはそういったメッセージになる。
だけど、そうなるともう親子の会話が不可能になってしまう。

それは困るよね。





ではどうするべきか

アドバイスしたり指摘してしまったりすることを気を付けつつも
もっと重要視した方がいいことがある。

それは褒めたり、認めるなどの自己肯定感を上げるような声掛けを意識することだ。
つまりマイナス点を与えた以上にプラスの声掛けを意識することで一日が終わり寝るころにはプラスになってるというくらいの声掛けが重要と思う

子どもに対して『君ならきっとできるよ』というメッセージを与えていきたいな

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