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2018年2月21日水曜日

苦手に対して

得意を伸ばすというのは僕は賛成です。

では苦手にはどうするか。
何が苦手か得意かは早くから決めるべきではないと感じてます。
スポーツなどのサッカーや水泳、柔道など様々なものがあり、そこには足の速さのメリットや力持ちのメリット、スタミナが有利な場合などありますが、日常的なことに対して、人生経験がまだ短い子供たちが自分の得意分野不得意分野を振り分けてしまうのは、自分の器を決定してしまう事に繋がるんじゃないかなぁ~と

自分の器を決定してしまえば、その器を超えると判断したものは挑戦することをやめてしまいます。常に自信満々に生きる子供たちから挑戦する意思を取ってしまうのはちょっと切ないなぁと

今回娘の掃除が苦手という意識からの判断でしないのであれば、僕がやるべき行動はまずは自信をつけることが大事なのかなと娘の様子を見て思いました。

やっていた片づけをやらなくなってくる様子は、ただの面倒と片付ければそれですみますが、掘り下げて考えてみると、娘に対する僕の注意や指摘が多かったなぁと感じています。今回の僕の反省を踏まえて接し方を改めようと思います。そして娘の心境が変わり再び片づけの習慣などが出てくる日が楽しみだなぁ~と。





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