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2018年2月14日水曜日

子供の喧嘩 どこで仲裁に?

小樽の寒さが一段と厳しい日々が続いております。
外はキンキンの寒さ!
そんな寒さを吹き飛ばすくらい子供たちはいつも賑やか。
賑やかを通り過ぎて喧嘩になるくらいです。


毎度、毎回、いつものようにケンカケンカケンカ

子供の喧嘩なので基本は子供同士に任せています。
その際に大人が介入するようなときは大怪我てきなことになりそうなとき。

ただ小学生になってくると話し合いの基礎的な部分も理解してもらいたいので、話の進め方として話すポイントがズレたら戻すみたいなことをしてます。
この時にあくまでもどっちが悪いとかではなく、話すべきところを定める感じ。

よくケンカしてると前にもコレやったとか
さっきはこれしてるとかドンドン話すべき内容とずれていきます。
そこをちょっとだけ指摘する感じにしてます。ただ基本の子供だけで話してもらうのは変わらずです。




喧嘩はあくまでも感情と感情のぶつかり合いなので、大人が論理的な正解を出しても決して納得できるものではなく、私恨を残すだけになってしまいます。
だからその感情がお互いに出し合い冷静になった時が本当の話し合いの時。
その感情を出し切らずに介入して結論を先急ぐと、必ずと言っていいほどどちらか一方が泣きじゃくったりかんしゃくを起こしたりします。
この感情の高ぶりは腹にたまったものが出きっていない証拠なのかなと思ったりします。






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