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2014年8月18日月曜日

子供の遊びと意欲と大人の関わりについて

どうも3児の父、北国です
北海道も夏なので海真っ盛りで海水浴を満喫している今年です。

我が家には小学2年生の長男
年中の長女
1歳の次男がいます。
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夏の季節は遊びはもっぱら海水浴
そしてBBQ

胃がやられるくらいの焼肉の日々ですよ。
そんな毎週末というくらい海に行ってますが我が家の子供たちは基本的に砂浜で遊びます。


ある程度海に入ると寒がって出てきます。
これは保育園でよく言われていたのですが、遊びに夢中になり寒いことも忘れるくらい遊ぶことが大事と。

息子や長女はそこまで夢中になるほど遊べないのは寒がりだからかなとずっと思ってました。

でも違った。

今回の海水浴でよーーーくわかりました。

それは子供たちを観察していると海ではよく遊ぶ子陸で遊ぶ子両方で遊ぶ子などと別れています。何が違うのかと海で遊ぶことその親をずっと観察しているとあることに気が付きました。


海で遊ぶ子の親は
親も一緒になって海で楽しんでいる。
当たり前なのですがこれめっちゃ大事

当然だと言われているのですが、僕の理解の仕方が間違っていました。親も勝手に遊んでいれば問題ないと思っていたのですがそこが間違ってたんです。
子供と一緒に楽しみ、遊びの面白さを伝えるということがもっとも大事だったんです





・遊びの体験を通して面白さを伝える

子供に遊びなんか教えなくても勝手に遊ぶだろ!!なんて僕は思ってましたがここが間違ってました。
子供たちは勝手に遊ぶのですが、その遊びの楽しみ方をもっと伝えてあげることが物凄く大事だったんです。
海であれば潜って魚を見つけたり、貝を見つけたり泳ぐ楽しさや海でのジャンプなど何でもいいのです。大人である僕たちが先導していっぱい遊ぶことで子供たちは遊ぶことの楽しさを学んでいきます。

こういったことは後々勝手に体験すると思っていたのですが、先導することの重大さに今回は気が付きました。海でたくさんの遊びで満喫する子の親を見ると大人も一緒になってめちゃめちゃ盛り上がるんです。




・子供同士の関わり
そして覚えた遊びを今度は子供同士で遊ぶことでもっと楽しさを覚えてきます。
ここも重要です。親が面白さを伝えているだけでは、面白さは伸びることがないように思えます。
子供はやはり子供同士の関わりによって成長するというのは僕の中でも十分感じたことであり、覚えたことを子供同士でさらに発展させることで子供は自分のものにしていきます。
これは俗にいうインプットからアウトプットになっていると思うんです。

それだけ子供同士の関わりというのは成長に欠かせないことと認識してます。

遊びの楽しさを体験から伝えるということの大事さは今回の海水浴で初めて気が付きました。
それは今までは子供同士で勝手に遊んでくれと海に行くと必ずお友達に会っていたので気にもしなかったのですが、今回は海で遊ぶ親子を観察しそれをマネてみようとやってみました。




僕が最初に一人で海で色々な遊びを見せようと貝を発見する面白さ泳ぎでの面白さを伝えていくと、今までにないくらいに息子が積極的に海で遊びだしました。
一度面白さを見つけると病み付きになるように、覚えたことをずっとやるようになり、寒がりながらも何度も砂浜と海往復して遊ぶのです

寒くても寒くても何度も海に入る姿を見て、ずっと遊びは大事といっていた自分の理解の仕方が間違っていたことに気が付きました。


ちなみに虫の苦手な僕は息子との虫取りはしたことがなく、いつもキャッチボールなどで遊んでいました。
そしたら野球好きな息子になりましたよ。
小さいころから野球の真似事で色々と遊んでおり、それをお互い楽しんでいたのが息子の野球好きの原因になったのかなと感じています。

どんなことでも面白さ楽しさなどを体験を通して伝えてあげるのが大事と感じた海水浴でした。







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