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2014年8月14日木曜日

命令形とお願い形 アドラー心理学・備忘録

僕はいつも口調が命令になっているんだなと
反省しております
子供に対して、上から目線で指示をしている感じがします
反省だな

備忘録を記録します
アドラー心理学を判りやすく書いている方の
文章を引用。長いので多少編集




○●○●○●○●○●
「~しなさい」とか
「~やって」とか
「~やりなさい」とか
「~して」とか

これは「命令形」

自分の友達との間でこの言葉を使うのか!?
使えない人が多いのでは!?

じゃあ親子の間では?

もしも
お互いを尊重しあう
平等な親子関係だったら
「命令形」は必要ない
命令形」には、上下関係が存在する

親子の会話が親友との会話と
同じなら
きっとずっと仲良しな関係でいられそう

一見、見分けるのが難しい
隠れ「命令形」
やさしい「命令形」もある

「~やってください」とか
「~やってね」とか
「~してね」とか
「~やろうね」とか
「~お願いね」とか

これが「命令形」だった!!!

友人からこう言われたら
どう感じるか?

「~しよう」と思ってた時は
問題ないかもしれない。

「~したくない」と思ってた時
言われたらどうか?
強制されてるような気になる

じゃあ一体
どう伝えたら
「命令形」にならないのか!?

「命令形」とは
相手にこうしてもらいたいという
強い欲求があり
拒否されると不満を感じるもの。

そして言われた方にも
不満が生まれる




「命令形」のかわりに
「お願い」

「お願い」とは
言葉の最後が「?」マークで
締めくくられる言葉がけ

「~やってもらえるかな?」とか
「~してもらえるかな?」とか
「~お願いしていいかな?」とか
「~してもらっていい?」とか
「~いつやってもらえるかな?」とか

「お願い」とは
協力するしないの決定権は
相手にあるということ
相手に断る権利があること

○●○●○●○●○●

あああああああああああ
やさしくいってるつもりが、
いつも命令口調になってた・・・
基本的に僕のやらせたいような結果にするように
言ってた。
テーブル拭きなど決定権は親の僕が握ってたよ



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