そこでTボールを行うのですが、団員たちはやってくる体験者たちを楽しませるために、アウトをセーフにするようなおもてなしをします。
そんな中、長男と同じ保育園出身者のK氏がファーストに。
送られてくる球を見事にキャッチし、きっちりアウトにしてました。
そこを周りが空気読んでほしいと茶化すのですが、本人はいまいち空気読むというのがよくわからない。
僕が隣で尋ねてみると
遊びでも真剣にやらないとダメなんだよ。
ごもっともでした。m( _ _ )m
手抜きが、おもてなしとして勝たせるという接待ゴルフ的な考えはいつから何でしょうね。
この一言は保育園時代のやるときは真剣に、遊びでも真剣にということで鬼ごっこでも何でも子供たちは正面から挑み続けてきました。
その精神がハッキリと受け継がれているなと感じた瞬間です。
我が家の長男もレクレーションでやる野球に関しても全く手抜きはしないで、よく空気読めと言われておりました
何度も言われても全くその気配すら見せずに真剣勝負する息子はたくましかったです。
そんな精神は下の世代下の世代とちゃんと受け継がれているんだと感じた瞬間です。
それだけでご飯3杯お代わりできますね。
ゲラゲラゲラ
松岡 修造
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