子供たちは小さなことやなんでもないことでゲラゲラと笑い
そこには本当に福が来ているんだなと感じさせてくれます。
体も小さく力も弱く、知識もまだまだおぼつかない子供たちは日々笑って過ごすことで福を呼ぶことが唯一の生きる手段なのかなと感じさせてくれます。
今回は主人公の娘であるナナミが泣いたことに対する主人公であり父親のエンゾウの対応です


色々と考えてしまうセリフですね。
大人になることで体裁をとる。時として必要なこともあるかもしれませんが、大概は必要のないことなのでしょう。それにより自分の行動を制限してしまっているということの方が一番の問題なのかもしれません。
体裁を気にしないでいるのに、周りの環境から体裁を気にしないといけなくなる、体裁を気にするのが当たり前の風潮と感じさせてしまっている家庭環境を改めて見つめなおさないといけないんだなと感じる今日この頃です。
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