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2018年10月8日月曜日

自立が目標としたら

目標が自立

この目標が自立とするなら子供ができるだけ自分でやることを見守ることになります。
この見守りに様々な壁があり、これが親を悩ませてくれるのです。

自分でやろうとしてもまだまだ幼い子供たちにとって成功という文字は存在しません。
この時期は体験のみ。
なにが成功で失敗なのかはあくまでも親の目線でしかないのです。

この親目線での判断が子供に失敗をさせまいと手助けだったり口出しにつながっていきます。
まだまだ人生経験の短い子供たちが自分の行動に対して失敗だとか間違いと指摘され続けていくと、子供達には共通的な行動がみられてきます。


自信を無くし、行動の枠を見せるようになる


この行動の枠というのは自分たち親の目線では全く感じることがないのですが、保育士や先生と言われ第三者の目線から見るとはっきりと見えるようです。

例えば人前でモジモジ
ハッキリと言えない
やられても何も言えない

これらを子供の性格という言葉でくくるには早すぎます。
なぜなら親である我々の対応一つでこういった行動に変化がみられるからです。
つまり性格だからしょうがないとしてしまうと子供自身の行動に可能性がなくなりますが、親の対応一つで子供の行動が変わってくるとするなら子供の可能性を広げていくことになるんです。



では親の私たちが悪いのか!

そうではない!
子供を通して我々親としての行動を見返すことができる。これが親のメリットでもあります。自分を見返す機会を子供を通して省みる。これが実際の子供を受け入れるということにつながると僕は思ってます。

子供のありのままを受け入れるが受け入れるということで一般的に言われてますが、子供行動を通してそれが自分の育児の結果であると受け入れることが本当の受け入れるということなんだろうと。








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