この集団生活が小さな社会のスタートですね。
この生活を通して我々親たちは、
子供たちの様々な顔を再び見ることになります。
子供たちの様々な顔を再び見ることになります。
そして集団生活の行動がすべて親の期待通りではなく、
親の期待とは別な行動が多々あることも事実です。
親の期待とは別な行動が多々あることも事実です。
子供同士のトラブルや役割という片付け係などの仕事を初めてやることで、今まで自分で生きてきた世界から初めて協調性が求められるようになってる気がします。
みんなでリズムをしたり
歌ったり走ったり
その行動の一つ一つに好き嫌いや得意不得意の感覚もでてくるようにもなってくるようです。
そしてみんながやっているけど、自分はやらない。
ということも多々目にする時期でもあります。
この時に子供が興味を持ってないから
やるつもりなくても問題ないという見方もあるかもしれませんが、
興味持てない、
集団での関りを避ける選択の仕方にもう少し目を向けたいです。
自分には無理と評価を下してしまうことに注目したい
苦手があるの当然で、嫌いなことがあるのも当たり前だと思います。
これからの人生に苦手なこと嫌いなことは多々出てきます。
そのたびにそれを避けているばかりだと通る道が限らてきてしまうんです。
これから未来が待っている子供たちに
少しでも選択肢が増えるようにしてあげたい。
だからと言って嫌いなことを好きになれ!とか苦手を得意にすれとは言えません。
嫌いなこと、苦手なことの中から自分なりの楽しいを見つけてほしい。
ただそれだけ
避けることだけを早いうちにやってしまうと、
今後の課題に立ち向かうことができなくなってしまう。
それでは人生の可能性を少なくしてしまう
じゃあ どうやって楽しいを見つけることができるんだ??
ってなりますね。
それは次回に載せたいと思います
育児の参考になる本のご紹介
菊地 典子 池田 彰子
合同出版
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