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2017年6月6日火曜日

佐々木先生の依存をもう一度考える

佐々木先生の本や話はとても温かく好きです。
こんな話を以前もしましたが、今回も再び依存について考えました。

依存させる
この依存させるというのが勘違いしやすいところ。
何でもかんでもいうことを聞いてあげる、要求を叶えてあげるという感じに思えるが実は注意しないといけないところがあったようだ。
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それは子供を受け入れるというのは同じだが、この受け入れるためには前提のものがある。
それが自立

この自立がする行動が前提であり、それはお互いの信頼関係が重要ということです。
つまり最初に信頼関係が存在し、そこから自立へと向かう
その過程を得て子供をしっかりと依存させるということなんです。
なんだかややこしい話ですが、次回僕なりの解釈を述べたいと思います。

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