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2017年6月22日木曜日

育児は多読よりも一つの実践

布団で寝るときによく話をする
他愛もない話から生まれた時の話など
先日娘からいろいろと話を聞き
子どもたちの状況を知った。

一年も前の状況を今になって聞いたのだが、
長男が悩んでいたことなど
自分が思っている以上に思い詰めていたことを知り
それを親である自分ではなく妹に話をしていたようだ。




僕も子供時代は親に相談はしないタイプだった。
自分の子供たちには気軽に相談できる親になりたいと思っていたが、現実は自分の親と同じような対応を子供たちにしていたのかと思うととても切なくなった。

育児知識を集めても結局意味もない
沢山の本を読んだり知識を集めてもただの知ったかぶり
知識をたくさん知ってても、理論を理解していても
行動できなければ意味がない。
相手に伝わることが出来なければ意味がない

沢山の知識より、
沢山の本を読んでいるよりも
一冊の本のたった一行の内容でも実践できている方がきっと良いのだろうと感じる

ただの頭でっかちでは砂上の楼閣と同じだ。
それは理論だけわかってても実践できていなければ中身無しってことだろう。


ただ毎日を生き生きとして欲しいと願うだけなのだが、育児を意識しすぎて子どもたちを生きづらくしてしまっているのかもしれない




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