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2019年5月7日火曜日

無認可から認可保育園になった。何か変わった?


次男が通っている保育園が認可になった。
認可になると何故か様々な噂が飛んでくる

実際には認可と認可外は市などからの認可があるかどうかだけで、それほど違いはない。
認可無認可違い


そこを噂が噂を呼び、認可になると今までの保育と変わるとか
誰でも入れるから変わってしまうなどの声を耳にする


実際のところどうなの!?
実は基本変わってない。


なぜなら保育園を選ぶ権利があるのは親である
親は数ある保育園の中から選択して、決める。
つまり自分で選ぶ

選ぶ権利があり、保育園の方針に従って預けて支払う義務が生じる。

選ぶということはそういうことであり、選んでから知らんぷりはできない。

保育園側は受け入れを選別する権利はないが、自分たちの保育を掲げる権利がある。
その代わり掲げた保育理念に沿って保育をする義務を生じる。

この親と保育園のお互いの権利と義務によって保育の育児は成り立っている。


親がたくさん集まれば十人十色となるが、基本的に親一人一人は自分たちで選んで入園している以上は、何かしらの共通点をもって入園している。




だから、無認可保育園時代から認可保育園になった今でも基本的なところは変わっていないはず。

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